南国フルーツの代表であるココナッツ。洋菓子の材料として使用されることが多いですが、
ココナッツオイルなど、最近になり美容効果が高いことが注目され始めています。
南国フルーツの代表であるココナッツ。洋菓子の材料として使用されることが多いですが、
ココナッツオイルなど、最近になり美容効果が高いことが注目され始めています。
ココナッツは捨てる部分がないといわれる農作物で、
古くから、ココナッツバター、ココナッツオイル、ココナッツミルク、
ココナッツウォーター、ココナッツシュガーなどとして利用されていて、
高い栄養価から機能性食品としても知られています。
そのため、世界中のさまざまな国で食料と医薬品の貴重な資源として大切にされてきました。
主なココナッツの効能は、
1. 脂肪の燃焼を促進する
ココナッツには中鎖脂肪酸が多く含まれています。
この中鎖脂肪酸には、脂肪をすぐに燃焼させ、エネルギーに変える働きがあります。
2. 老化を防止する。
ココナッツには人間の細胞の老化を遅らせる抗酸化物質が豊富に含まれています。
3. 肌の乾燥や剥離を緩和し、肌をやわらかくする。
ビタミンEを豊富に含んでいるので、肌を乾燥から防ぎ、かゆみや肌荒れなどを低減する効果が期待できます。
4. 腸内環境を整える
ココナッツは、食物繊維や含有栄養を豊富に持っています。
食物繊維質によって、腸内で善玉菌の働きを活性化し、悪玉菌の働きを抑制してくれます。
5. 免疫力を高める
ココナッツに含まれる中鎖脂肪酸の6割を占めるラウリン酸。
ラウリン酸には、最近の働きを抑えたり、免疫力を高めるという特別な働きがあります。
この他にも代謝アップ、コレステロール値を下げる、甲状腺機能低下の改善、などさまざまな効果が期待できるココナッツ。
このココナッツを色々な料理に利用して豊かな食文化を生み出したのが、南インドの人々です♪
ココナッツにあまりなじみのなかった私たち日本人からすると、一体どんなものに使えるの?と疑問が湧いてきますが、
それはもうすべての料理やお菓子にココナッツが使われているのでは?と思うほど。
ココナッツを使っていない料理を見つけるほうが簡単かもしれません。笑
カレーやスープ、ソース、ココナッツミルク、オイル、ジュース、彼らのココナッツのバラエティーは数え始めたら。。。
数え始めないほうがいいかも。。。笑
そんなココナッツ料理、Tadakuでは南インドケララ出身のUsha先生が教えてくださいます♪
ココナッツミルクの保存方法やメニューにはないココナッツ料理など、
クラスが終わる頃には、Usha先生のとってもおいしいココナッツカレーとココナッツの知識で心も体も大満足☆
同じココナッツを使ったタイカレーとはまた違ったおいしさ!
詳しいメニューはこちらです↓
https://www.tadaku.com/menus/2111
#Tadaku #ココナッツ #インド