日本にいながら海外旅行気分♪「TADAKUで春の食卓、世界の食卓」イベント開催レポート

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当選者は16 人に1人 。応募が殺到したTadaku初の大規模イベント

Tadakuでレッスンを受け持つ人気のホスト(先生)8人が集結し、参加者に料理をふるまうこのイベント。先生と直接お話しもでき、美味しい料理も食べ放題ということで、なんと80名の定員に対し1,300 名以上の応募があったそうです。これには運営スタッフも驚きを隠せず「15倍以上の当選確率ですから、今日来て頂いた人は強運です!」と興奮気味。8ヵ国の料理を全部食べ尽くしたいと話す参加者も多く、会場は食欲の熱気に包まれていました。

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┗ドレスコードは”エプロン”。共通のアイテムのおかげか、和気あいあいとした雰囲気

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┗先生が直接料理をよそってくれます。気になっていた先生とお話ができる絶好のチャンス!

 

料理のスキルを学ぶ教室ではなく、外国人先生宅でのホームパーティーに近い

―――2013年にTadakuを作って自らレッスンも受け持つ(現在はTadakuの運営に集中するため基本レッスンはお休み中)Taoさんに、このイベントの目的を聞いてみました。

 

「Tadakuは料理が苦手でも参加できるし、『教室』という言葉のイメージに反して、まったく堅苦しくないんです。教室というより外国人の先生宅でのホームパーティーに近い。Tadakuのそういうカジュアルな楽しさをまずは体験してほしくて、このイベントを開催しました。」

 

Taoさんの言葉通り、料理を味わい先生のお話を聞き、ときには冗談に爆笑しながら、みなさん楽しそうに過ごしています。意外にも、「Lessonはいつも一人で参加するし、今日も一人で来ました」という方もたくさんいました。美味しい料理を一緒に食べるからか、初対面でも自然な流れで話に花が咲くよう。一人で参加しても全く気後れする必要ないようです。

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┗先生を囲んで参加者同士の話もはずみます。英語が話せなくても、話せる参加者の方が助けてくれますよ。

 

自分の国の料理をきっかけに、生徒と出逢えるのが楽しい!

Tadakuのホストはどのようにイベントを楽しんでいるのでしょうか。こちらはご家族も連れてポーランド料理をふるまうKarinaさん。

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┗「おすすめはこのピエロギ(ポーランドの餃子)!絶対食べてね!」と紹介してくれました。日本ではなかなかポーランド料理を食べる機会はないので貴重な体験です。

 

―――Tadakuのイベントはどのような気持ちで参加したのでしょうか?

 

「レッスンで素敵なゲストと出逢えて、それが本当に楽しいので、今日も楽しみにしていました。ポーランド料理はマイナーなのに興味を抱いてくれて、わざわざ2時間かけてレッスンに来てくれた人もいるんです。ポーランドの文化や言葉に詳しい生徒さんが来ることもあって、毎回驚きがありますね。食を通して出逢いが広がることを私自身も楽しんでいます。」

 

観光客向けの料理ではなく、家庭で食べる「本当のドイツ料理」を知ってもらいたい

ドイツ人とアメリカ人の両親を持つFeliceさんは、ドイツのパンとレンズ豆スープをふるまっていました。

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┗プレッツェルのパンとライ麦パンは大好評!何もつけないで食べようとすると、「バターをつけるのが一番おいしい食べ方よ」と教えてくれました。

 

―――FeliceさんがTadakuのレッスンで教えてくれるのは、どんなドイツ料理なのでしょうか?

 

「日本人が旅行で食べるドイツ料理は、観光客向けのレストランの料理が多いですよね。実はそれって、家庭で作られている料理と結構違うんです。私が作るドイツ料理は、ドイツ人が小さい頃から家で食べている家庭料理なんです。このレンズ豆のスープも、日本人の感覚でいうカレーのようなもの。こういう料理はレストランではなかなか出てこないのですが、本当に美味しいの!観光地の料理と家庭の料理の違いを是非味わってほしいです。」

 

日本では見かけない、ディープな料理の数々

イベント中にはTaoさんとホストとのトークセッションもありました。Taoさんが流暢な日本語でそれぞれの先生を紹介してくれます。タイのTipさんはNYでお菓子の勉強をしていて、オリジナルのデザートメニューも考案しているそう。イベント用に作ってきたというタイティーパンナコッタはすぐに無くなってしまったほどの美味しさ。

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┗トークセッションの後、この日を迎えるというTaoさんを、サプライズでお祝いしました。

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┗Tadaku運営スタッフ、ホスト、ゲストのみんなから暖かい拍手を贈られるTaoさん。

 

デザートと言えば、インドネシアのRielaさんのパイと泡プリンも好評でした。

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この泡プリン、泡は勝手に分離して固まるそう。日本では見たことがないデザートです。日本にいながら8ヵ国の地域のディープな料理と出逢えるのも、このイベントの魅力。「海外旅行に行く感覚でTadakuのレッスンに通っています」という参加者の言葉にもうなずけます。

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病みつきになる、Tadakuのレッスン

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イベント後半になる頃にはお腹も満たされ、参加者同士のおしゃべりもはずみます。お話を聞いていると、Tadakuに参加する人には「料理が好き」「異文化に興味がある」という二つの共通点があるよう。なぜ、みなさんTadakuのレッスンに惹かれるのでしょうか?

 

「ホストのお宅に行くと、料理はもちろんインテリアも言葉も話題も異文化。知らない世界を垣間見ることができて、プチ留学の気分です。」

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「ホストが日本で手軽に手に入る食材で異国の料理を作ってることに驚きます。KALDIとか、amazonとか、食材を手に入れる具体的なお店まで教えてくれるから、家で再現できるのが嬉しいです。」

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「大人数は苦手なので、5人ほどで開催されるTadakuのレッスンが大好きです。こじんまりとしてて、アットホーム。レッスンを通して友達もできました。今日も何人か知り合いを見つけてしゃべりましたよ。」

 

「東京タワーが目の前にあるホストの家でレッスンしたときは興奮しました。ホストの住んでいるお宅に上がらせてもらうのも一つの楽しみです。素敵なお家に住んでいる先生が多いんです。」

 

お気に入りの料理、レッスンを受けたいホスト、見つけました!

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総勢8人のホストが参加したこのイベント。ホストの皆さんも、「普段は会えないTadakuの他のホストと話せて面白かった!」と笑顔でお話してくれました。参加者の方は「あのパンを家で作れるようになりたい」「ガパオライスが忘れられない」と次に学びたい料理を見つけたようです。

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ほとんど食べつくされた料理と一緒に、イベント最後に記念撮影。自分の国の文化と料理を味わってほしいというホストの想い。異文化を体験したいという参加者の想い。それぞれの想いが「料理」を通じて交流し合う素敵なイベントになりました。

 

今回抽選に漏れてしまった方へ朗報。反響を受けて第二回目のイベントも検討中とのこと。詳細が決まり次第Facebook にて告知されるようですので、Tadakuページの「いいね!」をお忘れなく!

 

 

 

(取材を終えて・・・)

お昼から始まったこのTadakuイベント。会場に着いてまず気が付いたのは、みんなが笑顔でワクワクしていることでした。たくさんの美味しそうな料理を前にすると、人間ってとってもいい顔するんですね。私もそのうちの一人として、終始笑顔でモグモグ。幸せな時間を過ごさせてもらいました。

By 吉田麻葉

アメリカの民族アーミッシュの人達のライフスタイルを紹介するサイトを運営しています。→「Down to Earthアーミッシュの暮らし」http://dte-amish.com/

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