Tadaku.com とは?
日本在住の外国人のご自宅にお邪魔して、みんなで料理を作って、食べて、お話して。新しい「食」を通じた異文化交流の形をみなさまにお届けするマッチングサイト!
こんにちは!
TadakuのKodaiです。早くも2回目の投稿です!よろしくお願い致します。
本日も料理と国際交流の楽しさを伝えるべく、レッスンを紹介していきたいと思います。
今回紹介させて頂く料理はズバリッ・・・!「インド料理」です!
私事ではありますが、小さい頃に3年間パキスタンに住んでいたことがあり、
お隣のインドにも遊びに行ったことがあるのでインド料理と聞くととてもテンションが上がります↑↑
さて、昔のことを思い出しながら恵比寿駅から10分ほど歩くと、
あっという間に本日のホストであるSanoberさんのお家に着きました。
中に入ると・・・
そこにはとってもオシャレな空間が広がっていました!
Sanoberさんはとても明るい女性で、言うまでもありませんが女子力がとても高くTadakuの料理教室のために手の込んだデコレーションまでしてくれていました!また金融関係の会社で働いていたとのエピソードもお話ししてくれて非常に知的な感じが伝わってきました。
Tadakuとしても嬉しいばかりでございます!
では、早速料理にとりかかります。
1つ目の料理は、インドの「エビカレー」
3種類ほどのスパイス、玉ねぎ、などでシンプルに味をつけてココナッツミルクとエビと一緒に炒めると完成。
日本食といえばお寿司!と外国から思われがちなのと一緒で、実はインドでもドライカレーだけでなくこのようなさらっとしたカレーだって普通に存在するそうです。
また、Sanoberさんの住んでいるインドの西の海岸の方では海鮮料理が非常に有名でフレッシュな食材が手に入りやすいと嬉しそうに語っていました。
実際に食べてみると、コクがあるのになぜかあっさりとした味になっていて制限がなければいつまでも食べていられると思うほどにおいしかったです。
さて2つ目は、「揚げサバ」
こちらも3種類ほどのスパイスを加えたのちフライパンに油を入れてサッとさばを揚げたものです。
インドでは日本のようにサバが解体されて骨が取られ、食べやすくなってはいないので丸ごと揚げてから切って食べやすくするそうなのですが、日本ではなかなか丸ごと売っていないので今回は日本人がいつも食べているサバで作りました。
口の中に広がるサバのヘルシーな油と、スパイスが最高にマッチし食欲をそそります。
夏バテ対策にも有効かもしれません!
3つ目は「バクリ」
バクリやナンやチャパティーはご存知の通り、パン粉やお米の粉を水と混ぜ平たく伸ばし、焼き上げたもの。
しかし実際に作るとなるといったいどう作るのでしょうか?
今回、Sanoberさんのレッスンで、実際にバクリをつくってみました。
お米の粉と水を混ぜ、手にくっつかないよう油や小麦を使って生地を平たく伸ばしていきます。
そして記事を伸ばす専用の道具を使って丁寧に伸ばしフライパンに乗せるのですがこの作業が非常に難しいんです!
僕も何度か挑戦したのですが、本当に難しくてなんどもやり直してしまいました。
しかし最終的になんとか及第点をあげられるものが完成し、とても嬉しかったです!
レッスンに今後参加するみなさんもぜひこの達成感の味わってほしいです!
4つ目の料理は「ナスのスパイス炒め」
こちらはベジタリアン向けの一品だそうです。見た目ほどパサパサとした感じはなく、ナスのジューシーな食感とスパイスの効いた具材が見事に絡み合っていてご飯が欲しくなるような味でした。
さて、全部の料理が揃ったところでみんなで盛り付けをし、Sanoberさん特製のインドのお飲み物を加え、食卓へと移動しました!
バクリをおかずと一緒にいただき、本場のインドを感じました。
みなさんもインド料理が食べたくなったのではないでしょうか?
インド料理が食べたい方、インドについて知りたい方、英語が話したい方にはSanoberさんのレッスンはピッタリです!
Sanoberさんのレッスンに参加したい方はこちらから。