今回は、外国人の家で食べる「おうちごはん」の紹介です。
「おうちごはん」ってなに?
「おうちごはん」とは、通常の料理レッスンとは違い料理は作らずに、ホームステイのようにホストのお宅で食卓を囲むことができるTadaku独自のサービスです。
実際にホストの国の家庭に出てくるものを食べられるので、海外に行かなきゃできないような体験ができます。ジンバブエやミャンマーの料理など、珍しい料理も多いのもポイントです◎
Tadakuに参加する人は料理を習いたいというのはもちろんだけど、その国のことを知りたい!料理に興味がある!という理由で参加する人が多いです。
でも料理教室となると、どうしても半日がかりになるし、ちょっとかまえてしまう部分もあるかもしれません。あまり料理の腕に自信がないとか、他の人が料理上手な人ばっかりだったらどうしよう…と心配な方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「おうちごはん」はそんな方にはぴったりのサービスです!
価格も2,500円とリーズナブルなので、より気軽に参加できると思います。
「おうちごはん」では、基本的に3品の料理が用意されています。
メインディッシュは決まっていますが、あとは行ってみてのお楽しみ。
料理教室となると、再現性が大事なので日本で手に入らない食材って使いにくいのですが、「おうちごはん」はそういう配慮もいらないから、ホストが好きな食材を使っています。
料理によっては、日本では絶対に食べられないようなものが出てくるかも!
「おうちごはん」をはじめた理由
Tadakuにゲストとして参加した人の中には、料理を習うことよりも国のことに興味があるとか、現地で食べたご飯をもう一度食べたい!という方も多くいらっしゃいます。
そういう人がもっと気軽に参加できるように「おうちごはん」を始めました。
東京に住んでいると、外食すれば様々な国の料理が食べられるけど、その国の人とコミュニケーションをとる機会ってあまりないですよね。
でも「おうちごはん」なら、その料理がその国でどういう時に食べられているのかとか、どんな食材を使ってるか、というような話をしながら食べられるんです。
これってすごく貴重な体験だと思います。
また教えるより作るのが好きとか、作ったものを食べてもらいたい、というホストにとってはすごく楽しいものになっています。
時間も1時間~1時間半と料理教室に比べて短いので、ランチを出掛ける感覚で参加してOK!
Miwaも参加したけど、まるでホームパーティーに招かれたみたいな感じでとっても楽しくて、こういう機会がもっと増えればいいのに!と思いました。
参加者はその国や料理に興味のある人が多いので、話題も盛り上がること間違いなし!
Tadakuのレッスンに行ってみたいなっと思ってるけど、なかなか最初の一歩が踏み出せない方には、「おうちごはん」をおすすめします。
まず「おうちごはん」に参加してみて、ホストやレッスンの雰囲気を知ってください。
誕生日などのプレゼントがわりに友達と参加したり、Tadakuってどんな感じなのかを体験するのにもぴったりです♪
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