今回は、おいしいスリランカ料理と、それ以上に色々なことを学べるMohanさんのレッスンを紹介します。
▶︎【本格アーユルヴェーダ】これぞ日本の健康食!高野豆腐カレーとサツマイモカレー
手食文化について
Mohanさんはアーユルヴェーダの先生なので、レッスンで聞ける話はすごく深くて、心に響きます。
もちろん料理もおいしいので、毎回お腹も心も満たされます。
MiwaはMohanさんのレッスンに、ヨガの先生と一緒に参加したのだけれど、学びがすごくあったと言ってもらえました。
また、スリランカは手で食べる「手食(てしょく)」の文化。
Mohanさんのレッスンでも、できあがったカレーはみんなで手を使って食べます。
なぜか手で食べると、スプーンで食べるのとでは全然味が違って感じるのが本当に不思議です。
スリランカのカレーって、何種類かのカレーを混ぜて食べるのですが、スプーンよりも手で食べたほうが、ちょうどよく混ざるんです。
それに、手で食べると、一口分が自然と自分の体のサイズに合った量になるので、ちょうどいい量を食べられるのも素敵です。
手食はぜひ一度体験してみてほしいです!食べ物に対する意識が変わりますよ。
スリランカのカレーは簡単に作れる!
スリランカのカレーは、それぞれの素材の味を大切にしています。
スパイスの味はもちろんするけれど、素材の味がきちんと生きているんです。
Miwaのオススメはさつまいもカレー!
ほっこり感やまろやかさがすべて引き出されて、さつまいもそのものが美味しく感じるし、
スパイスがさつまいものなどの素材の味を、しっかり引き出しています。
キャベツも青臭さがまったくなく、しゃっきり感やみずみずしさが増します◎
また、日本では煮物に入れることが多い高野豆腐を入れるのですが、またこれがおいしい。
レシピはとてもシンプル。作るのはすごく簡単で、1時間ぐらいでできちゃいます。
それなのに、なんでこんなにおいしくなるの?といつも不思議です…。
Mohanさんはレシピをくれるけれど、レシピ通りじゃない、自分のレシピを見つけてくださいと必ず言われます。
レシピをベースにして、いろいろ試してみてほしいとのこと。
そうやって見つけた自分のレシピの味は、体が求めているものなんだそうです。
それは日によっても変わるので、自分の好きな味・心地いい味が何なのかを、常に意識し生活すると、食に対する感度が高くなります。
MiwaもMohanさんの教室に行き始めて、生活が丁寧になったなと感じています。
Mohanさんのレッスンは、きっと良い経験になると思うのでぜひ興味がある人は参加してみてください。
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