今回は、Matthewさんのレッスンで学べるオーストラリア料理のことや、楽しくあたたかい、おもてなし上手なMatthewさんのレッスンを紹介をします。
フィッシュ&チップスの違い
フィッシュ&チップスは、イギリス発祥なのでイギリス料理のイメージが強いですが、オーストラリアやニュージーランドでもすごくよく食べられている料理です◎
他の国の料理だけど、すでに生活の一部になっているというのが興味深いですよね♪
なんとマシューさんのフィッシュ&チップスは、オーストラリア、イギリス、ニュージーランドの3か国のスタイルを融合させているんです。
それぞれのスタイルは…
・オーストラリアスタイルは、フィッシュフライの衣にはオーストラリアのビールをまぜている
・イギリススタイルはエンドウ豆のピュレを添えている
・ニュージーランドスタイルはチップスをさつまいもで作る
衣にビールをまぜることで、サクサクした軽い食感になるし、エンドウ豆のピュレはすっごくおいしい!アップルビネガーなどが入っていて少し酸味があります。
さつまいものフライは時間がたっても外がサクサク、中はホクホク!
さつまいもだから結構甘くてびっくりするけれど、これがニュージーランドの本場のスタイルです。
フィッシュ&チップスと言っても、国によってこんな風にバリエーションがあるということを学べるし、おいしいフィッシュ&チップスも食べられます。
マシューさんのおもてなしと楽しいレッスン
マシューさんは、おもてなしの心がすごい。
元シェフなだけあって、ゲストをもてなすのが上手で、ドリンクを振る舞うときなども、苦手なものがないか一人一人細やかに対応してくれるのにも感動。
また、レッスンでは牡蠣のグリルを作るけれど、殻付きの牡蠣をこじ開けるところから始めるのでびっくり!でも開け方も優しく教えてくれるので安心して下さい。
ちなみに、牡蠣の季節以外はムール貝のグラタンを作るのですが、ムール貝も殻を開けるところから始めます。
普段生活している中で、なかなかこういう体験はしないのでこれだけでもすごく楽しいですよ。
別のレッスンでは牛スジの取り方を教えてくれたことも。マシューさんのレッスンは、いつもこういう珍しい体験をさせてくれるので、新たな発見があって楽しいです。
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