今回は、朱さんの粉ものレッスンで食べられる一押しメニューを紹介します。
中華料理では粉ものメニューが意外と多く、朱さん自身も粉ものが大好きなので、レッスンには、必ず何かしらの粉ものメニューが。
そしてなんと言っても、レッスンで習ったものを家できちんと再現できるのがうれしいポイント!
気になるメニューがあればぜひレッスンに参加してみてくださいね。
『小籠包』がメニューに入ったレッスン
小籠包って作るのが大変そうだな…とは思っていたけれど、実際は包むのが少し大変なだけで、材料も簡単に手に入るものばかり。
包み方はもちろん、レッスンではすごく丁寧に教えてもらえるので、安心してください♪
Miwaは知らなかったのですが、小籠包の中にスープがたっぷり入っているのは、中に豚肉の煮こごりを入れるからなんだそう。
レッスンでは煮こごりの替わりに、鶏がらスープのゼラチンを生地に練り込んで作ります。
Miwaもレッスンを受けてから早速家で作ってみたのですが、朱さんに教わったレシピは再現率が本当に高くて、レッスンの時に食べた味を家でも味わうことができました。
小籠包ってお店で食べるのが普通だと思ってたけれど、これが家で食べられるなんて〜と感動。
小籠包が好きな人は、お店に食べに行かなくなっちゃうかも…(笑)
みんなでワイワイ小籠包を作るので、とっても楽しいレッスンです。
また、このレッスンではバンバンジーとごま団子も作ります。
バンバンジーの自家製ゴマだれは、朱さんが試行錯誤してたどり着いたもので、すごくおいしくてびっくり!
このたれの作り方を覚えていると、豆腐や豚しゃぶなど色々な料理の使えると思います。
バンバンジーに使う鶏肉を裂く時は、ゆでた鶏肉を叩きます!
胸肉ってどうしてもパサパサしがちだけど、叩くことでしっとりと仕上がります。
棒で叩くから「棒々鶏」と書くのだそうです。
そして揚げたてのごま団子も本当に美味しい!
作るのも意外と簡単なので、家での再現率が高いのもうれしいポイント。
家で作って、揚げたてのサクサクのごま団子を堪能してくださいね♪
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