今回は、中国料理のホスト朱さんのおすすめレッスンをご紹介します!
主さんのお父さんはレストランを経営しているので、昔からお店のお手伝いしていたそうです。
中国では、餃子というと水餃子のことを指します。
日本では焼き餃子の方が多いけれど、中国では余ってしまった水餃子を次の日に食べるために焼き餃子にするそうです。
さらに、おかずではなく主食に近いので、日本の餃子よりも皮が厚いのが特徴。
また、中国の特に北のほうでは年末に家族で集まる時に、大晦日にみんなで餃子を包むのだそう!
日本の年越しそばみたいな感覚で、みんなでワイワイ餃子を作るのって楽しそうですよね。
レッスンでも、みんなでワイワイ餃子を作りますよ!
餃子好きさんは朱さんのレッスンに集合です。
水餃子の中身(具)は、バラエティがとっても豊富。
日本ではひき肉と野菜を使ったものが多いけれど、中国でお店に食べに行くと20〜30種類があるのだそうです。
朱さんのレッスンでは、トマト卵水餃子とセロリ豚肉水餃子が食べられますよ。
・トマト卵水餃子
日本では珍しいけれど、これがいくらでも食べられるぐらいおいしい!
お肉みたいに重くなくて食べやすくて、調味料もとってもシンプル。
・セロリ豚肉水餃子
中国はセロリよく食べるのだけれど、日本のものより細くて香りが強いのが特徴。
セロリが爽やかで、豚肉とよく合う。
生地に緑色の着色をするので、見た目もすごくキレイですよ✨
・特製食べるラー油
中国では、具入りラー油を自分で作る人が多いです。
とても香り高くておいしい。
・湯圓(黒ごま餡)
中に入っている黒ごまのあんはトロっとしていて、これが絶品!
中華料理が好きな人はこの湯圓が好きみたいで、Miwaが参加したときも「これを作りたくて参加した!」という人がいたほど。
朱さんのレッスンを受けて新しい餃子の世界が開けたし、小籠包ほど包むのが難しくないのでおすすめ。
とても人気のレッスンなので日程が空いていたら、すぐの予約をおすすめします。
▶︎朱さんのレッスン詳細・参加予約はこちらから