今回はタイ料理のホスト、ペナンパーさんのおすすめレッスンをご紹介します。
ペナンパーさんのニックネームは「プーさん」。
ご主人が日本ということもあり、タイと日本の文化の違いなども詳しいです。
そんなペナンパーさん、2010年からひばりヶ丘でタイ料理のレストランのオーナーシェフをしていて、とても雰囲気の良い店でテレビの出演経験もあります。
お店のお客さん向けにもレッスンをされています。
お店でレッスンをやるということで、家でやるようなアットホームなレッスンにならないのでは?と思うかもしれないけれど、プーさんの安心できる人柄のおかげで、すごくなごやかな雰囲気のレッスンが行われています。
お店に食べに来る人も、料理を味わいに来るのはもちろんだけどプーさんの人柄が好きな人も多いのではないかと思うくらいです!
レッスンでは、料理が始まる前に30分ぐらい調味料や材料の説明をする時間があります。
タイではよく使うけれど日本にはない野菜や、調味料の説明も詳しくて味見もさせてくれますよ。
また、かぼちゃをうまく煮るやり方や玉ねぎの炒め具合など、料理のコツもきちんと教えてくれるのもうれしいポイントです!
プーさんのレッスンは初めての人にももちろん、タイ料理を深く知りたい人や興味がある人にはすごくおすすめしたいです。
▶︎お家でレストラン。オリジナルソースから作るパッタイ&鶏肉レモンクラス香りココナッツミルクスープ&デザートのかぼちゃココナッツミルク煮
・タイ定番焼きそば「パッタイ」
パッタイは、お店や家庭によってソースの味が違うので、甘めだったりピリ辛だったり、味が全然違います。
ソースの中には酸味のあるフルーツ、タマリンドを必ず入れます。気になるお味は、酸味と甘み、辛味が複雑に交わった味。
レッスンではソースから作るので、お持ち帰りもできるし、家ですぐに作れます。
自分でソースが作れると、味の調節ができるので自分好みに変えられるのもうれしいポイント。
・鶏肉ココナッツミルクレモングラス香りスープ
日本でタイのスープというと、トムヤムクンが有名だけど「トムカーガイ」もタイではすごくポピュラー。
レモングラスやココナッツミルク、ライムを使った甘みと酸味を感じるスープで材料さえ揃えればとても簡単に作れます。
タイ料理は、酸味と甘みと辛味の3つの要素が特徴的。
もし、辛いものが苦手だったらチリソースや唐辛子を控えめにして作っても大丈夫なので、
辛さが苦手な人でも大丈夫なメニューなので安心してください。
とっても楽しいプーさんのレッスンにぜひ参加してみてくださいね♪
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