今回はイタリア料理のホスト、ルカさんのおすすめレッスンをご紹介します。
ルカさんは2012年から日本に住んでいて、奥様は日本人。
3年前からTadakuのホストをしていて、イタリア語の先生をしているのだそうです。
とても明るい性格で、日本の人が想像しているイタリア人にイメージがぴったりです!
料理のコツや材料のことやイタリアでの本来の作り方なども教えてくれて、話がとても面白い。
レッスンはすごく丁寧なので、料理に慣れてない人でも家に帰ってからも再現できると思います。
イタリア料理は日本ではすごくポピュラーな料理だけれど、本来のイタリア料理と違う部分も多いので、ルカさんは本当のイタリア料理を知ってほしい!という強い思いがあります!
本場のイタリア料理をぜひ学びたいという方にはぜひ参加してほしいレッスンです。
▶本物はクリームと玉ねぎがない?!簡単なローマの伝統的な料理、パスタアマとリチャナ、サルティンボッカ「子牛肉」とチョコレートケーキ
・パスタ アマトリチャーナ
よくあるアマトリチャーナは玉ねぎを入れて作ることが多いけれど、実は玉ねぎは入れないものなのだそうです。
Miwaは、玉ねぎを入れないと甘みも出ないのでは?と思っていたけれど、入れなくてもコクが出ることに衝撃!
さらに、本場では具材もパンチェッタではなく、本場では豚のほほ肉を塩漬けにした「グアンチャーレ」を使います。
グアンチャーレは日本ではなかなか手に入りづらいためベーコンで作ったけれど、それでも本当においしかった!
・サルティンボッカ
牛肉薄切りに生ハムを敷き、生のセージを入れてオリーブオイルで焼いた料理です♪セージはよくハーブティーにするけれど、お肉との相性も良くてびっくり。
南ヨーロッパでは生のセージをよく使用するそうです。
とても香り高くて生のハーブを使うのもなんだかオシャレな感じがするので、おもてなしにも良さそう◎
・チョコレートサラミ
名前の通り、丸く整形してサラミのように輪切りにして食べるデザートです。
砕いたビスケットが中に入っていて、それがサラミの脂の部分に見えるのが面白い!
材料を混ぜて丸めるだけなので簡単に作れます。
日持ちがするので、多めに作って冷蔵庫に保存しておけば少しずつ切って食べられるのも嬉しいですよね。
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