レッスンレポート:イスラエルのランチ

こんにちは!Chizuruです!前回に引き続き、私がTadakuのクラスのレポーターを担当いたします。

今回の先生は、イスラエル人のステキなカップル、KobiさんとNitsanさん(プロフィールはこちらでチェック)。イスラエルでは共にデザイナーとして活躍されていたお二人。奥様のNitsanさんが、日本の大学でデザインを学ぶために留学を決めたのをきっかけに、1年前にお二人で来日したそうです。

美男美女のステキなカップル。この秋には赤ちゃんが生まれる予定だそうです!

美男美女のステキなカップル。この秋には赤ちゃんが生まれる予定だそうです!

テーブルの上には今日の材料と共に、綺麗なお花が。さりげない心遣いが嬉しい。

テーブルの上には今日の材料と共に、綺麗なお花が。さりげない心遣いが嬉しい

 

そうそう。今日はKobi&Nitsanの初めてのクラス!というわけで、Tadakuのオーガナイザーの1人、Taoさんも特別に参加しました。Fanの方(いるのかな?)、お待たせしました!
イスラエル料理はTaoさんも馴染みがないらしく、終始興味津々。私たちと一緒に楽しんでいました。

まずは座ってゆっくりしながらウェルカムドリンクをいただきます。

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みんなでテーブルを囲んで…。今回はTaoさんも参加しました

ウェルカムドリンクはアラック(Arak)という蒸留酒。中東でポピュラーなアニスのお酒だそうです。パスティスとかに似ている。トルコのラクと同じものだそうです。アルコール度数40%…。

 

アラックとアラック用のショットグラス

アラック

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強いお酒が苦手な人は、グレープフルーツジュースと氷で割ると、マイルドで飲みやすくなります。
今日のメンバーはお酒が好きな人が多かったらしく、「美味しいよ」「ジュースで割った方が飲みやすい」などなど、ストレートとジュース割と、両方飲んだみんなの感想が聞こえます。

今日の料理の材料と、説明するKobiさん&Nitsanさん

今日の料理の材料と、説明するKobiさん&Nitsanさん

さて、飲みながら、お二人から今日のメニューと、イスラエル料理についての説明がありました。

第二次世界大戦後に建国されたイスラエルは、新しい国。「伝統料理」と呼べるものはないそうです。
「でも、イスラエルに世界各地から集まって来た人たちがもたらしたものとか、周りのアラブの国々の影響も大きいし、本当に文化がミックスしているんだ」とKobiさん。
実際、Kobiさんのお母さんはモロッコ出身、Nitsanさんもイラク人やヨーロッパ人の血を引いているそう。多様な文化が交わるところの料理は美味しいんですよね!

さて、そんなイスラエル料理ですが、今回のテーマは、イスラエルでポピュラーなランチメニューとのこと。 とっても楽しみです!
一通りの説明が終わったら、いよいよ料理に入ります。

 

Tabule Salad

まずは、タブレから始めます。
こちらは、パセリやミント、レモンなどを使ったさっぱりしたサラダ。イスラエルの他に、トルコやギリシア、フランスなどでも食べられているそうです。

みんなでサラダの準備。青物はミント、パセリ、小葱。この他にトマトなども加えます。

みんなでサラダの準備。青物はミント、パセリ、小葱。この他にトマトなども加えます。

レモンを皮ごとカット。「皮を入れると味が強くなるから大丈夫かな?」とKobiさんたちは心配していましたが、やっぱり現地の味に近いものを試してみたい!という好奇心の方が勝る!

レモンを皮ごとカット。「皮を入れると味が強くなるから大丈夫かな?」とKobiさんたちは心配していましたが、やっぱり現地の味に近いものを試してみたい!という好奇心の方が勝る!後で食べたときには、このレモンの皮の味がアクセントになっててとっても美味しかった。入れて正解~!

野菜と一緒に入れるのがブルグル(bulgur)というもの。クスクスと似ていますが、クスクスはパスタの一種。こちらは全粒の小麦を蒸して砕いた挽き割小麦という違いがあります。

因みに、タブレサラダは中東諸国やフランスなどでも食べられていますが、ブルグルの代わりにクスクスを使っているところもあるようです。ブルグルの入手が難しかったら、クスクスで代用するのもありですね。

立っている袋がブルグル、手前は後で使うファラフェル用ミックス

奥に立っている袋がブルグル、手前は後で使うファラフェル用ミックス

ブルグルを買うには、楽天やアマゾンなどオンラインストアが便利。ブルグルではなくブルガーと表記してあることもあります。

 

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刻んだ野菜と熱湯で蒸らしたブルグルを混ぜてサラダを作る男性チーム。ブルグルは、サラダに入れる前に熱湯で蒸らして柔らかくしてくださいね。

そして味見!お味のほどは?

みんなで味見中。Taoさんは考えてる??

みんなで味見中。Taoさんは考えてる??味わってるのかな?

「満足!」な表情!

「満足!」な表情!

さっぱりしてて美味しい~~!
そして、実はこのサラダ、作ってから30分ぐらい置いた方が、ブルグルに野菜などの味が染みて美味しくなるそう。
なので、暫く置いておいて、その間に他の料理を作ります。後で食べるのが楽しみ!!

 

Shakshuka

続いてシャクシュカの準備を始めます。シャクシュカとは、トマトと卵がメインの料理。

まずはトマトの準備。トマトはサラダに使いましたが、ここでも使います。こちらは火を通したメニューですね。
「シャクシュカ用のトマトは色々な種類を入れた方が美味しいのよ」と、Nitsanさんが説明。なるほど。トマトも色々な種類、味がありますものね。今日は3種類のトマトを使ったそうです。

湯むきしたトマトは細かく刻みます

湯むきしたトマトは細かく刻みます

トマトと他の野菜を炒め合わせます。この段階で、既においしそう…

トマトと他の野菜を炒め合わせます。この段階で、既においしそう…

撮ってる私が撮られてました。

撮ってる私が撮られてました。

フライパンの中には、トマトの他に玉ねぎやパプリカなども。暫く炒めます。

待っているその間に…、おや、塩を入れてる器に注目…。
この白い器、なんとNitsanさんが竹を型にして手作りしたものだそうです!綺麗で上品。さすがはデザイナーさん!

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これは、Kobiさんが作ったもの。手足や目、頭のねじは、なんと変わった形の画鋲でできています。カワイイ♪

これは、Kobiさんが作ったもの。手足や目、頭のねじは、なんと変わった形の画鋲でできています。カワイイ♪

 

 Tahini

さてお料理に戻ります。シャクシュカの野菜を炒めている間に、ファラフェルとソースの準備をします。

まずはタヒニです。
タヒニ(Tahini)とは、中東で作られているゴマペースト。ゴマペーストというと、中華材料?と思ってしまいますが、味が違うそうです。中華用のゴマでは、同じ味にならないんだとか。ゴマにも種類があるのかもしれませんね。

タヒーニ、もしくはタヒーナとも呼ばれます。こちらも楽天やアマゾンなどで見つかります。 因みにネットを調べてみると、タヒーニは特に欧米など在住の日本人にもポピュラーな和食の材料として使われているようです!私も買ったら、和食にも試してみよう♪

タヒニ、もしくはタヒーニ、タヒーナとも呼ばれます。こちらも楽天やアマゾンなどで見つかります。
因みにネットを調べてみると、タヒーニは特に欧米など在住の日本人にもポピュラーな和食の材料として使われているようです!私も買ったら、和食にも試してみよう♪

こちらのタヒニ、とっても面白い性質を持っています。瓶に入っている当初は、この写真のように液体状なのですが・・・
冷たい水をほんの少しずつ入れて混ぜて練っていくとなんと・・・

冷たい水をほんの少しずつ加えて、タヒーニを混ぜて行くと・・・

冷たい水をほんの少しずつ加えて、タヒーニを混ぜて行くと・・・

固まります!!
水を入れたら普通は柔らかくなりそうなのに、不思議…。

しかし、更に水を少し入れて混ぜて行くと・・・

更に練っていくと、またまた変化!

更に練っていくと、またまた変化!

今度はゆる~い粘土状に変化!
面白い!不思議、不思議~~!と参加者のみんなが大興奮。
この、白い粘土状になったものが、この後作るファラフェル用のソースになります。

さあ、お手本を見たので、今度は自分たちで作ってみます。

自分たちで実践。「ああ、水を入れ過ぎた!」「なかなか固まんないよ~~」などなど。見るのとやるのとでは大違い…。

自分たちで実践。「ああ、水を入れ過ぎた!」「なかなか固まんないよ~~」などなど。見るのとやるのとでは大違い…。

そうそう。今回のメニューでは水で溶いてソースを作りましたが、タヒニはもちろんそのままでも食べれます。水で溶かずにそのまま使う料理もあるそうです。

 

Falafel

さて、今作ったタヒニソースは、ファラフェルにかけて食べます。ファラフェルとは元々はエジプト起源の、ひよこ豆やソラマメをすり潰したものにスパイスなどをミックスしたもの。ボール状に丸めて油で揚げて食べます。イスラエルでは、主にひよこ豆(フムス)を使ったファラフェルが人気です。
因みにこれらの豆にはタンパク質が豊富に含まれているため、ファラフェルはベジタリアンフード、健康食としても有名なようです。

でも、ひよこ豆をすり潰してスパイスをミックスして…、なんていうのはメンドクサイ!という人もいますよね?そんな忙しい現代人のために、インスタントなファラフェルミックスというものも売っています!(日本で言うホットケーキミックスみたいなもの?)

※このクラスに限ってミックスを使用しました。普段はインスタントではなく豆から作っています。

 

今回私たちが使ったのはこちら。 これも、メーカーは違うかもしれませんが、アマゾンなどで購入できるみたいですよ。

お団子状に丸めて揚げる。 みんなで作業中…

お団子状に丸めて揚げる。

右奥が揚げる前、手前は揚げた後。ビフォー・アフター。

右奥が揚げる前、手前は揚げた後。ビフォー・アフター。

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さ~て、もうすぐ出来上がりそう。ということで、そろそろ食卓の準備です。お腹空いたなぁ…。

今回は、参加者の一人がワインを持ってきてくださいました。いいアイディア!今度私もやろうと思います☆

今回は、参加者の一人がワインを持ってきてくださいました。いいアイディア!今度私もやろうと思います☆

みんなでテーブルの準備中。

みんなでテーブルの準備中。

これらをピタパンに挟んで、サンドイッチにしていただきます。

これらをピタパンに挟んで、サンドイッチにしていただきます。

タブレも美味しそう!

タブレも美味しそう!

 

そうそう。さっきからトマトで野菜を煮込んでいたシャクシュカも、食べるちょっと前に卵を入れて、半熟になれば出来上がり!

シャクシュカも出来上がり!うう~ん、食欲をそそる。

シャクシュカも出来上がり!うう~ん、食欲をそそる。

 

こうして、今日のメニューがすべて揃いました!

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食べ方は、半分に切ったピタパンに、まずファラフェル、そしてタブレサラダとピクルスを挟み、更にファラフェルを上に載せてサンドイッチにして食べる。もちろん、タヒニソースも忘れずに!

ファラフェルのサンドイッチと、シャクシュカ。

ファラフェルのサンドイッチ。後ろはシャクシュカ。

美味しそうだな~~。早く食べたい。作ろう~~

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早速作ったサンドイッチを手に、笑顔のTaoさん。

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すごく美味しかったです!!!
ファラフェルは、なんだか肉団子みたい。それとタヒニがよく合っていて、一口食べるとソースをかけたくなる。
一緒に入っているタブレサラダが、さっぱりしていて、ますます食欲をそそりますし。特に、皮ごと入れたレモンがいいアクセント。
材料さえ揃えれば、難しくないから、家でも作ろう!ってみんなで話しました。

このサンドイッチ1つの中に、ファラフェルが4つも入ってるのですが、あまりに美味しくて、みんなおかわり!
サンドイッチを作って夢中で食べました。みんなで完食!!
お肉はないけどお腹いっぱい~~。

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食べながら、楽しくおしゃべりタイム!

 

そして、食べたお皿をみんなで片づけた後、メニューには載っていませんでしたが、デザートを出していただきました!

季節のフルーツ(今日はスイカ)と、ゴマから作られた「ハルヴァ」というスイーツです。

ゴマから作られたスイーツ、ハルヴァ

ゴマから作られたスイーツ、ハルヴァ

一見裂きイカ…?のように見えるハルヴァ。およそ甘いものには見えません。
「ハルヴァ」とインターネットで検索すると、ヌガーのような固形状のものが出てきます。これも同じもの。イスラエルでは、固形と、このような糸状(?)のと、両方の形態で売っているそうです。

本日のデザート。コーヒーはトルコ式のMud coffee。

本日のデザート。コーヒーはトルコ式のMud coffee。

食べてみたところ、確かに甘くて美味しい!なんとなく綿あめのような食感、味もどこか懐かしい感じでした。

それにしても、タヒーニもハルヴァもゴマから作られた食べ物。イスラエルでは、色んな形でゴマが食べられているんですね。なんだか、日本食の大豆のようで、親近感がわきました。

みんなで記念撮影! 美味しかった。楽しかったね。また来よう♪♪

最後にみんなで記念撮影!
美味しかった。楽しかったね。また来よう♪♪

楽しかった~、美味しかった~~。また新たな世界に触れられて、大満足です。Kobiさん、Nitsanさん、ありがとう!!また来ますね。

 

最後に、今日のホスト役をしていただいたお二人からのメッセージです。

Nitsan「お腹を空かせて、料理をしに来てね」

Kobi「オープンマインドで、可能な限り色々なことを学んで欲しい。材料とか、作り方とか、イスラエルの料理や文化に興味を持ってくれるといいね。でも、とにかく楽しい時を過ごして欲しいよ」

 このメニューの今後の開催予定はこちらです。

 

レッスンレポート:セルビアの心 おふくろの夏の味

こんにちは。レポーターのChizuruです!
先日のHarukaさんのレポートを読んで、私も美味しいものを食べたい!ということで、久しぶりにTadakuのレッスンに参加してきました。

今回は、セルビア人のMarkoさんのクラス(プロフィールはここでチェック、クラスの詳細はここでチェック)。この日は台風8号の影響が心配されていましたが、幸い東京には殆ど影響はなく、クラスが始まる時間には台風一過の青空が広がっていました。

 

台風一過の青空!この日は暑かった~…

台風一過の青空!この日は暑かった~…。Markoさんが住むのは都心の高層マンション。窓にはこんな景色が広がっています。

「レポートに載せるんで、写真撮らせてください~」と言って

今日の先生Markoさん。「レポートに載せるんで、写真撮らせてください~」と言って撮らせてもらいました。まだ笑顔がちょっと緊張気味・・・?

参加者のみんなが揃ったところで、Markoさんが自己紹介。 自称「快楽主義者」のMarkoさん。友達と美味しい食べ物を食べて、楽しい時間を過ごすのが大好きだそうです。

来日したのは今年の2月。仕事で日本に駐在することになった奥さんについて来ました。「日本語を学びたいんだ」と、日本の文化に興味津々な様子。

来日前までは15年間レストランのマネージャーの仕事をしていたMarkoさん。シェフではないけど、シェフと一緒にレストランのメニューを作ったりもしていたとか。

因みに毎日の夕飯を作るのはMarkoさんの仕事。夜遅く帰ってくる奥様にご飯を作ってあげて、喜んでもらえるのが嬉しいそう。奥さんも、どんなに疲れている時でも、Markoさんの料理を食べるとご機嫌になるとか。

(「羨ましい。そんな素敵な旦那様が私も欲しい…」と、参加者一同がため息。。。)

 

そんなMarkoさんはセルビア人。奥様はボスニア人。

ヨーロッパの東側、バルカン半島に位置するセルビアとボスニア・ヘルツェゴビナは、20世紀末に独立した新しい国です。その前は長らくユーゴスラヴィアという連合国家を一緒に作っていたいわば兄弟国。因みに、近年観光地として人気を集めているクロアチアも、同じくユーゴスラヴィアから独立した国です。

セルビアの首都ベオグラードのイメージ(Wikipediaより)

Markoさんの出身地セルビアの首都ベオグラード(Wikipediaより)

 

夜のベオグラード(Wikipediaより

夜のベオグラード(Wikipediaより)

沢山の小さな国が集まるバルカン半島。Markoさんが得意とするセルビア・ボスニア料理は、ギリシア、トルコ、オーストリア、ハンガリー、といった周辺国の様々な文化がミックスされているそう。

 

さて、自己紹介はこれぐらいで。いよいよクラスに入りますよ。

まずMarkoさんが出して来たのはバルカン半島の伝統的なお酒「ラキア」。

果物から作られる蒸留酒で、アルコール度数40%! こちらのラキアは桃から作られたものですが、あらゆる果物から作ることが可能だそう。因みに、これはMarkoさんがセルビアから持ち帰ったホームメイドのラキア!

ホームメイドのラッキアは、透明なお酒。強そう~~

ホームメイドのラキアは、透明なお酒。強そう~~

こ、これはちょっときついなぁ・・・

こ、これはちょっとアルコールがきついなぁ・・・

私も恐る恐るグラスのお酒を舐めてみる・・・。強い!喉が熱くなります。でも、度数が高い割には、喉への刺激も少なく、美味しい。

セルビア人はこのお酒を食前酒として日常的に飲んでいるんだとか。Markoさんも毎日飲んでるの?と聞いてみました。
「僕は毎日は飲まないよ。スポーツをするからね」との回答でした。

空きっ腹にアルコールは辛いので、ちょっとバルカンテイストを味見した後は、グラスを置いていよいよレッスンに。

 

Snenokle

まずはデザートを先に作ります。

まずはレシピを確認

レシピを確認

シュネノックレは、砕いたクッキーの上にメレンゲとカスタードを載せたシンプルなデザート。本来は卵とクッキーだけで作るのだけど、Markoさんはそこにフルーツを入れます。

これはMarkoさんのお母さんのレシピ。Markoさん曰く、「The best one!」なシュネノックレだそうですよ。

卵白を泡立ててメレンゲを作る

卵白を泡立ててメレンゲを作る

まずは、ビスケットを器に敷き詰めて、その上にイチゴを載せます。

こちらはボスニアのビスケット。日本では手に入らないけど、日本のクッキーでも代用できますよ、とのこと。Markoさんのおすすめは森永のMarieとChoice。

ボスニアのビスケット

 

メレンゲを沸騰させたミルクに

メレンゲを沸騰させたミルクに入れてから、器に載せます

ミルクを温めて、メレンゲを1掬いずつ入れて茹でます。ミルクの上に浮かんでる様子が島のように見えるからでしょう、このお菓子は英語ではFloating Islandと言うみたい。

そして、その上からカスタードをかけます!

カメラを向けると笑顔を作ってくれるMarkoさん

カメラを向けると笑顔を作ってくれるMarkoさん。カスタードを作るために卵黄を泡立てています。

後から作るために写真も忘れずに・・・

イケメンの笑顔を撮影・・・、じゃなくて、後から自分で作るために手順をしっかり写真に収めます。

カスタードをかけた後は、冷めるのを待って冷蔵庫へ。

 

Stuffed Mushrooms

さて、デザートが冷めるのを待っている間に、前菜を作ります。そろそろお腹が空いてきた~。

前菜はチーズ詰めマッシュルーム。これは、大きめのマッシュルームにフェタチーズを載せてオリーブオイルで焼くだけというシンプルな料理。

他に塩も加えず、チーズの塩気だけで味を付けるのでヘルシーで簡単な料理。

パセリとバジルを散らして

チーズ詰めマッシュルーム。パセリとバジルを散らして。

ああ、お腹空いた!いただきます!

「Ukusan!」
「ウクサン」、これはセルビア語で「美味しい」という意味。Markoさんのクラスに参加して、美味しかったらぜひ言ってあげてくださいね。

シンプルでとっても美味しい前菜。これならすぐ家で作れるね、フェタの代わりにブルーチーズとかクリームチーズも良さそう、なんてお喋りをしながら楽しいひと時。

お茶はボスニアのハーブティ。ハイビスカスティみたいな、さっぱりした味わいでした。

 

Cauliflower Cream Spoup

さて、ちょっとお腹が落ち着いたところで、次はスープです。今日作るのはカリフラワーのクリームスープ。スープは冬の料理の方が多いのですが、これはカリフラワーの季節だけに作る夏のスープ。ミルクを入れて、適度に冷めた状態でいただきます。

レシピを確認

レシピを確認

 

カリフラワーを茹でながら、説明をするMarkoさん

カリフラワーを茹でながら、説明をするMarkoさん

さて、スープの味付けですがビーフコンソメと、ヴェゲタ(Vegeta)というものを使います。

Vegeta

ヴェゲタ

こちらのヴェゲタは、現在のクロアチアで生まれた調味料ですが、セルビアをはじめ、周辺国で日常的に使われています。これがなくてはセルビア、ボスニア料理は始まらない!というぐらいにあちらではポピュラーなものなんだとか。

ヴェゲタとは何か、というとバルカン風野菜ブイヨン、もしくは野菜コンソメのようなものでしょうか。

Markoさんのお祖母さんは、ヴェゲタがない時には玉ねぎ、にんじん、青物野菜などを煮込んで野菜ストックを作って使っていたそうです。

残念ながら日本では手に入りにくいこの調味料。でも、時々Amazonなどインターネットショップで扱っているみたいなので、チェックしてみてください。

あとは、Markoさんにお願いして、セルビアに帰国する時に買ってきてもらいましょう!

ヴェゲタをお湯に溶かしたもの

ヴェゲタをお湯に溶かしたもの

このヴェゲタをお湯で溶いて、スープに少しずつ加えて味を調整します

ヴェゲタと茹で中のカリフラワー

ヴェゲタと茹で中のカリフラワー

茹で上がったカリフラワーは、ミルクなどを加えてミキサーでスープ上にします。

スマイル~~ :)

スマイル~~ :)

カリフラワーの中に、ヴェゲタスープをちょっとずつ加えて味を調節します。

カリフラワーの中に、溶かしたヴェゲタをちょっとずつ加えて味を調節します。

スープの味見

スープの味見

う~ん、ちょっとまだダシが足りないかなぁ・・・

う~ん、ちょっとまだダシ(ヴェゲタ)が足りないかなぁ・・・

こうして、何度か調節した結果、美味しいカリフラワー・スープの出来上がり!

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スープはこんな感じです

フライドオニオンを載せてパセリを散らしていただきます

Kraljevacka Chicken

さて。いよいよ今日のメインのチキンです!

「みんな、まだお腹空いてる?」と、Markoさん。
「はーい、空いてます!」
前菜、スープといただいたけど、まだまだ食べれますよ~。

早速キッチンに戻ってチキンの準備を。

こちらはMarkoさんがお祖母さんから教えてもらったという、伝統的なメニュー。クラリェヴォ(Kralijevo)とは「王の町」という意味。ということは、料理の名前を訳すと「王の町のチキン」。なんだかすごそうです。ひょっとしたら昔の王様も食べていたのかな?と勝手に想像してワクワク・・・

メニューは衣をつけてチキンをフライにするんだけど、衣がとっても独特。

カメラを向けるといつもスマイルなMarkoさん!ありがとうございます♪

カメラを向けるといつもスマイルなMarkoさん!ありがとうございます♪

衣にビールを投入。これが味のヒミツ??

衣にビールを投入。隠し味?

もちろんヴェゲタも入った!味のヒミツはやっぱりこっちかな?

もちろんヴェゲタも入った!やっぱりこれが味のヒミツかな?

ササミに衣をつけて揚げます

ササミに衣をつけて揚げます

・・・一見、天ぷら・・・!?(笑)

・・・一見、天ぷら・・・!?(笑)

さて、今回は、カメラを他の参加者にお預けして、私もちょっと参加しちゃいました。

揚げ物、苦手なんだよねぇ。普段、自分ではやらない。油が撥ねるのが怖いから…。でも、今日はMarkoさんが手伝ってくれるので、チャレンジ!

Chizuruで~す。参加しちゃいました('◇')ゞ

Chizuruで~す。参加しちゃいました(‘◇’)ゞ

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やっぱりMarkoさんは上手だなぁ。手際が違う!参考にしよう・・・

添え物のオニオンも揚げる。油が撥ねるから気を付けて!

添え物のオニオンも揚げる。油が撥ねるから気を付けて!

 

そうして、出来上がりました。じゃーん!フライドチキンとフライドオニオン。
キッチンペーパーの下には、何段もチキンが隠れています。

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その間に、テーブルもセッティング。

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おや、お部屋の中にいつの間にやら小さなお客さんが・・・。少々お待ちください。。。
チキンのいい匂いにつられたのかな? お腹空いたよ~、と訴えてました。

にゃんこたちの世話が終わったら、冷蔵庫からデザートも取り出して、準備万端

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そして、こちらが本日のワイン。今日のためにMarkoさんが選んで用意してくれました。

ワインの説明をするMarkoさん

ワインの説明をするMarkoさん

こちらの白ワインに使われているブドウはジラフカ(Žilavka)という、ボスニア・ヘルツェゴビナ南部で取れる伝統的な品種。その中でも、このボトルは、Markoさん曰く「very special wine」。ジラフカのワインの中でも、特にいいブドウで造られた、生産数が限定された希少なワインなんだって。

そして乾杯!
おっと、アルコールが飲めない人は、お茶でね。

チキンはササミなので揚げ物なのにさっぱり。白ワインがよく合います。お肉なのに重くなくて、どんどん食べれちゃう。危険!

因みにこのチキン、衣が美味しい。普通の揚げ物だと、衣は「油の塊」ってかんじなのに、このメニューは衣自体に味があって、これだけでも美味しく頂けちゃう。チキンはササミで、脂身は必ず取ってねって、Markoさんが言ってたのがわかる。

そうして最後はお待ちかねのデザート!
「今日のメニューの中で、これが一番おいしいと思うよ!」とMarkoさん。

大きなボールにいっぱいのシュネノックレ。
食べる前は、ええ~、こんなにたくさん食べきれないよー!って言っていた私たちですが・・・、お口の中でとろける軽~いメレンゲとクリーム、そしてイチゴの甘酸っぱさに誘われてついついおかわり。
あら不思議。いつの間にかボールは殆ど空っぽに・・・

器に盛ると崩れてしまうので見かけはアレですが、食べるととっても美味しいんです!

器に盛ると崩れてしまうので見かけはアレですが、食べるととっても美味しいんです!

Markoさんの奥さんの分を取り分けて、残ったチキンとデザートはお持ち帰り。

お皿を洗って終了です!

 

因みに、翌日のランチはお持ち帰りしたチキンをサンドイッチに。二度楽しめるのがとっても嬉しい。

それにしても、今このレポートを書いていていたら、とってもお腹が空いてきた。書きながら復習もしたことだし、これからちょっと何か作ろうかな・・・。

 

 

What do you eat for breakfast?

Kaori, one of our Japanese hosts in Tokyo, tells us about breakfast in Japan.

Breakfast foods vary widely from place to place. There are two major variations in Japan. Japanese-style one and Western-style one. Japanese-style consists of steamed rice, miso soup and various side dishes. Common side dishes are broiled/grilled fish, tamagoyaki (Japanese Rolled Omelette), nori (dried seaweed), natto and so on. Western-style consists of some bread, yoghurt, fried or boiled eggs, sausages or ham and so on.

I prefer Western-style one. Because Japanese-style is time consuming and I’ve have Western-style breakfast since childhood. Some nutritional experts say that people who skip breakfast are likely to have problems with concentration, metabolism, weight, and cardiac health. I can’t possibly go without breakfast. I will become very cranky for the rest of the day.

I have cup of coffee, some bread, vegetable, fruit, yogurt. I’m ok have bread three meals in a day. I love bread!! Though, I don’t usually buy it. Because I have a bread machine.

Bread machines were invented in Japan and introduced in 1986. They are probably the 3rd most popular small appliance in Japanese kitchens behind the rice cooker and the microwave.

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This is my second bread machine I’ve had. A freshly baked bread in the loaf pan!

I usually make bread at least once a week. It is easy to prepare a wide variety of bread, dough for rolls, pizza etc… Just dump all the ingredients into the machine, press a button and have fresh baked bread in a couple of hours!!

Here are my breads!

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