日本にいながら海外旅行気分♪「TADAKUで春の食卓、世界の食卓」イベント開催レポート

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当選者は16 人に1人 。応募が殺到したTadaku初の大規模イベント

Tadakuでレッスンを受け持つ人気のホスト(先生)8人が集結し、参加者に料理をふるまうこのイベント。先生と直接お話しもでき、美味しい料理も食べ放題ということで、なんと80名の定員に対し1,300 名以上の応募があったそうです。これには運営スタッフも驚きを隠せず「15倍以上の当選確率ですから、今日来て頂いた人は強運です!」と興奮気味。8ヵ国の料理を全部食べ尽くしたいと話す参加者も多く、会場は食欲の熱気に包まれていました。

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┗ドレスコードは”エプロン”。共通のアイテムのおかげか、和気あいあいとした雰囲気

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┗先生が直接料理をよそってくれます。気になっていた先生とお話ができる絶好のチャンス!

 

料理のスキルを学ぶ教室ではなく、外国人先生宅でのホームパーティーに近い

―――2013年にTadakuを作って自らレッスンも受け持つ(現在はTadakuの運営に集中するため基本レッスンはお休み中)Taoさんに、このイベントの目的を聞いてみました。

 

「Tadakuは料理が苦手でも参加できるし、『教室』という言葉のイメージに反して、まったく堅苦しくないんです。教室というより外国人の先生宅でのホームパーティーに近い。Tadakuのそういうカジュアルな楽しさをまずは体験してほしくて、このイベントを開催しました。」

 

Taoさんの言葉通り、料理を味わい先生のお話を聞き、ときには冗談に爆笑しながら、みなさん楽しそうに過ごしています。意外にも、「Lessonはいつも一人で参加するし、今日も一人で来ました」という方もたくさんいました。美味しい料理を一緒に食べるからか、初対面でも自然な流れで話に花が咲くよう。一人で参加しても全く気後れする必要ないようです。

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┗先生を囲んで参加者同士の話もはずみます。英語が話せなくても、話せる参加者の方が助けてくれますよ。

 

自分の国の料理をきっかけに、生徒と出逢えるのが楽しい!

Tadakuのホストはどのようにイベントを楽しんでいるのでしょうか。こちらはご家族も連れてポーランド料理をふるまうKarinaさん。

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┗「おすすめはこのピエロギ(ポーランドの餃子)!絶対食べてね!」と紹介してくれました。日本ではなかなかポーランド料理を食べる機会はないので貴重な体験です。

 

―――Tadakuのイベントはどのような気持ちで参加したのでしょうか?

 

「レッスンで素敵なゲストと出逢えて、それが本当に楽しいので、今日も楽しみにしていました。ポーランド料理はマイナーなのに興味を抱いてくれて、わざわざ2時間かけてレッスンに来てくれた人もいるんです。ポーランドの文化や言葉に詳しい生徒さんが来ることもあって、毎回驚きがありますね。食を通して出逢いが広がることを私自身も楽しんでいます。」

 

観光客向けの料理ではなく、家庭で食べる「本当のドイツ料理」を知ってもらいたい

ドイツ人とアメリカ人の両親を持つFeliceさんは、ドイツのパンとレンズ豆スープをふるまっていました。

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┗プレッツェルのパンとライ麦パンは大好評!何もつけないで食べようとすると、「バターをつけるのが一番おいしい食べ方よ」と教えてくれました。

 

―――FeliceさんがTadakuのレッスンで教えてくれるのは、どんなドイツ料理なのでしょうか?

 

「日本人が旅行で食べるドイツ料理は、観光客向けのレストランの料理が多いですよね。実はそれって、家庭で作られている料理と結構違うんです。私が作るドイツ料理は、ドイツ人が小さい頃から家で食べている家庭料理なんです。このレンズ豆のスープも、日本人の感覚でいうカレーのようなもの。こういう料理はレストランではなかなか出てこないのですが、本当に美味しいの!観光地の料理と家庭の料理の違いを是非味わってほしいです。」

 

日本では見かけない、ディープな料理の数々

イベント中にはTaoさんとホストとのトークセッションもありました。Taoさんが流暢な日本語でそれぞれの先生を紹介してくれます。タイのTipさんはNYでお菓子の勉強をしていて、オリジナルのデザートメニューも考案しているそう。イベント用に作ってきたというタイティーパンナコッタはすぐに無くなってしまったほどの美味しさ。

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┗トークセッションの後、この日を迎えるというTaoさんを、サプライズでお祝いしました。

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┗Tadaku運営スタッフ、ホスト、ゲストのみんなから暖かい拍手を贈られるTaoさん。

 

デザートと言えば、インドネシアのRielaさんのパイと泡プリンも好評でした。

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この泡プリン、泡は勝手に分離して固まるそう。日本では見たことがないデザートです。日本にいながら8ヵ国の地域のディープな料理と出逢えるのも、このイベントの魅力。「海外旅行に行く感覚でTadakuのレッスンに通っています」という参加者の言葉にもうなずけます。

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病みつきになる、Tadakuのレッスン

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イベント後半になる頃にはお腹も満たされ、参加者同士のおしゃべりもはずみます。お話を聞いていると、Tadakuに参加する人には「料理が好き」「異文化に興味がある」という二つの共通点があるよう。なぜ、みなさんTadakuのレッスンに惹かれるのでしょうか?

 

「ホストのお宅に行くと、料理はもちろんインテリアも言葉も話題も異文化。知らない世界を垣間見ることができて、プチ留学の気分です。」

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「ホストが日本で手軽に手に入る食材で異国の料理を作ってることに驚きます。KALDIとか、amazonとか、食材を手に入れる具体的なお店まで教えてくれるから、家で再現できるのが嬉しいです。」

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「大人数は苦手なので、5人ほどで開催されるTadakuのレッスンが大好きです。こじんまりとしてて、アットホーム。レッスンを通して友達もできました。今日も何人か知り合いを見つけてしゃべりましたよ。」

 

「東京タワーが目の前にあるホストの家でレッスンしたときは興奮しました。ホストの住んでいるお宅に上がらせてもらうのも一つの楽しみです。素敵なお家に住んでいる先生が多いんです。」

 

お気に入りの料理、レッスンを受けたいホスト、見つけました!

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総勢8人のホストが参加したこのイベント。ホストの皆さんも、「普段は会えないTadakuの他のホストと話せて面白かった!」と笑顔でお話してくれました。参加者の方は「あのパンを家で作れるようになりたい」「ガパオライスが忘れられない」と次に学びたい料理を見つけたようです。

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ほとんど食べつくされた料理と一緒に、イベント最後に記念撮影。自分の国の文化と料理を味わってほしいというホストの想い。異文化を体験したいという参加者の想い。それぞれの想いが「料理」を通じて交流し合う素敵なイベントになりました。

 

今回抽選に漏れてしまった方へ朗報。反響を受けて第二回目のイベントも検討中とのこと。詳細が決まり次第Facebook にて告知されるようですので、Tadakuページの「いいね!」をお忘れなく!

 

 

 

(取材を終えて・・・)

お昼から始まったこのTadakuイベント。会場に着いてまず気が付いたのは、みんなが笑顔でワクワクしていることでした。たくさんの美味しそうな料理を前にすると、人間ってとってもいい顔するんですね。私もそのうちの一人として、終始笑顔でモグモグ。幸せな時間を過ごさせてもらいました。

By 吉田麻葉

アメリカの民族アーミッシュの人達のライフスタイルを紹介するサイトを運営しています。→「Down to Earthアーミッシュの暮らし」http://dte-amish.com/

〜レッスンを通してのインド旅行記〜

Tadaku.com とは?

日本在住の外国人先生のご自宅にお邪魔して、みんなで料理を作って、食べて、たくさんお話しする、ついでに先生と仲良くなる。そんな体験を提供するマッチングサイトです。

今回私がお邪魔したのはこちらのレッスン!

ココナツ詰めナスカレー:ベジタリアン南西のインド

https://www.tadaku.com/menus/2931

 

こんにちは!今回はあらかじめインド料理を教わり、実際にインドへ行ってみてどう役立ったかという「インド料理レッスン&旅行体験記」を記したいと思います。

私が受けたレッスンはGayatriさんの「ココナツ詰めナスカレー:ベジタリアン南西のインド」でした。ちなみに旅行で行こうとしていたのは北インド。あえて南を選んだのは違いを比べるのも楽しいかも!と思ったからです。南インドに行かずして北インドのカレーと比較できるってちょっとお得な感じ。

Gayatriさんはとても感じが良く、可愛らしい先生で日本が大好きだそう。レッスン自体も和気藹々とした空気の中進んでいきました。

こちらが今回のメニュー。

1. Baghare baingan (ココナツ、ピーナツ、ゴマ詰めのスパイシー茄子カレー)
2. Lemon rice(レモンライス)
3. Indian spiced flatbread(インドのスパイスフラットブレッド)
4. Sprouted mung salad(緑豆の芽のサラダ)

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カレーは、日本のものよりも遥かに辛い!しかし、美味しい!!スパイスがやみつきになってしまいペロリと平らげてしまいました。

インドではこうやって食べるんだよ、とお皿の置き方までアレンジしてくれました。なんだかかわいらしいランチプレートができました。

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さて、その二週間後にいざインドへ!

レッスンを受けて実際に役に立ったのはまず「」の面。カレーが辛いことはあらかじめレッスンで知っていたので、少量ずつ取ります。

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「これ知ってる!Gayatriさんの家で食べたライタ(ヨーグルトソースのさっぱりとしたもの)だ!」なんて発見もあり、とても楽しかったです。さらにはレッスンで食べた皿の置き方を再現し、インド通のふりをしたり。ふふふ。

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屋台に売っているものもたまにおいしそうなものがありましたが、Gayatriさんに「日本の人にはちょっと危ない。もし食べたいのなら、現地の人も買っているようなものを食べてね」と言われていたので、下手に手は出さず。あとは水もミネラルウォーターを買うよう注意されていたので幸いお腹を壊すこともありませんでした。

他に役立ったことといえば、「インド自体のお話」でした。

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とにかく詐欺に気をつけること。観光地には沢山の物売りがいて、お土産やさんではかなり高額な値段で無理やり売りつけてきます。そういう人たちに対する心構えができていたので、戸惑いも少なかったように感じます。

夜は出歩かないこと。やっぱり安全とは言い切れないのがインド。現地の人でも女性は夜は出歩かないそう。私は日本でぬくぬく暮らしていたのでこう言った忠告は本当にありがたかったです!

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役に立ったこととはちょっと違うのですが「インドでやっぱりタージマハルは見ておいたほうがいい」と言われ、魅力を語っていただきました。現地の人からの視点でもやっぱりタージマハルは偉大なんだなあということを実感しました。

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インドは建築や文化が本当に素晴らしい国です。しかし同時に、ぼったくりが多かったり、治安が悪かったりと危険な面も沢山あります。今考えると、それでもインドを嫌いにならずに済んだのはGayatriさんのおかげかも…なんて思ったりします。笑

レッスンを受けてから行くことで「インドに行くぞ!」という心構えと、ワクワクがさらに広がった気がしました。食べ物も、ちょっとでも知ってから行くのと全然知らないで行くのとでは違うかなと思います。私はレッスンで食べたものがインドで出てきた時、少し感動してしまいました。笑 皆さんも旅に行く前に、ぜひTadakuのレッスンを受けてから行ってみては?新しい楽しみ方ができますよ!^^

今回筆者が行ったレッスンと同じものはこちらから予約できますよ〜!

レッスンレポート: インド料理はナンとカレーだけじゃない! 偏見を覆そう

お久しぶりです!TadakuレポーターのChizuruです!

もうすっかり秋ですね。何かと行事の多いこの季節ですが、やっぱり私は食欲の秋!世界のフードに関するイベントも毎週どこかで行われていて、どこに行こうか迷ってしまうし、ついうっかり食べ過ぎて、体重が心配になったり、なんてことも・・・。

そんな中、10月のある晴れた週末に、久しぶりにTadakuのレッスンに行ってきました!

 

今回行ったのは、南インド出身のヘマさんのクラス

インド料理といえば、まず思い浮かぶのはカレー、カレー、カレー…。そしてナンとかタンドリーチキン、ラッシー、チャイなんかでしょうか?

インド料理の一般的イメージ(Wikipediaより)

インド料理の一般的イメージ(Wikipediaより)

東京でインド料理屋さんに行くと、数種類~何十種類ものカレーがありますし。ていうか、カレーばっかり・・・。インド人って毎日カレー食べてるんだなぁ~、ていうかカレー以外にたべないのかな?
でもって、油っぽくて、何となくチープな感じもする。これが、私の、そして多くの日本人が想像する(ちょっとネガティブな)インド料理じゃないでしょうか?
でも、今回のヘマさんのクラスは、私のこんなインド料理に対する偏見を、見事に打ち砕いてくれました!

 

笑顔がステキなヘマさん

笑顔がステキなヘマさんと、ステキなインドのデコレーション

 

今日の先生のヘマさんは、南インドの出身です。
インドは国も広く、色々な民族がいるので、食べ物も様々。でも、大きく北インド料理と南インド料理に分かれるそうです。
南の特徴は、こってりの北に比べると割とあっさりしている、というのはやっぱり暑いからでしょうね。主食はお米で、野菜や豆類が沢山食べられているそうです。

さて、来日して30年のヘマさん。
栄養士の資格を持ち、これまでにも様々な料理教室での講師の経験があるとか。レシピ本を3冊も出版してる料理のプロです!(詳しくはTadakuのヘマさんのプロフィールページを見てください)
日本語も結構話せるということで、今回は英語交じりの日本語でレッスンを行ってくださいました。(やっぱり日本語が通じると安心感が違いますね^^;)

 

お茶を飲みながら、ヘマさんの説明を聞く私たち。テーブルの中央にはスパイスボックス

クラスの前にお茶を飲みながら、ヘマさんの説明を聞く私たち。テーブルの中央にはスパイスボックス

さて、レッスン前に、お茶を飲みながらリラックスタイム・・・。インド料理で使われる基本のスパイスの説明などをしてくれます。

 

スパイス・ボックス。クミンシード、マスタードシード、ターメリック、コリアンダーパウダー、ガラムマサラなどなど

スパイス・ボックス。入っているのはクミンシード、マスタードシード、ターメリック、コリアンダーパウダー、ガラムマサラなどなど、どれもインド料理には欠かせないスパイスばかり。

こちらはヘマさんが持ってるスパイス・ボックス。インドの家庭にはこういうスパイスを入れる容器があるんですね。沢山の種類のスパイスを使うから、このボックスはとっても便利。

さて、一休みしたら、早速レッスンに入ります!
キッチンには、今日のクラスのための下準備が整っていました。

 

色鮮やかな食材の数々。とっても美味しそうでヘルシー!

色鮮やかな食材は、それだけで食欲をそそりますよね!これからどんな美味しいものができるのか、と想像しただけでワクワクしてしまいそうなキッチンでした。

ところで、ご覧のとおり材料は、野菜・果物・豆類です。
ヘマさんはヴェジタリアンなので、お肉もお魚も卵も食べないのです。
インドでは、なんと人口の半数近くがヴェジタリアン。ヘマさんもそういう家庭で育ったため、「動物を食べ物とは始めから思っていない」のだそうです。
私たちが、ペットの犬や猫を「食べ物」とは思えないのと同じような感覚なのでしょうか?

でも、ヴェジタリアンの食事って、ストイックなイメージ。
お肉やお魚がなくて物足りなくないのかな?
野菜ばっかりじゃ、お腹空いちゃうんじゃないのかな?
栄養は足りてるのかな?

こんな風に思ってしまいます。(←インド料理のイメージに続く本日の偏見その2)

でも、今日のレッスンで、そんなことは全くないってことがわかりました!
やっぱり、肉食をヴェジタリアン風にアレンジしたものとは違って、菜食主義の社会で長年培われてきたお料理は、無理がなく、美味しさと栄養バランスを兼ね備えているものなんですね。
これからその、お腹いっぱいでヘルシーな菜食料理の教室が始まりますよ\(^o^)/

※インドのヴェジタリアンは多くの場合、「動物を傷つけない」乳製品はOK。今回のクラスでも、バターやヨーグルトなどを使用していますので、乳製品がダメな人は気を付けてください。ただし、ヘマさんはヴィーガン・メニューもできるそうなので、希望する方はお問い合わせください。

それでは、レッスンに入りますよ!

 

 Crunchy Sprouts and Fruits Salad
緑豆のスプラウトとフルーツのサラダ

さて、まずは野菜たっぷり、果物たっぷりのサラダを作ります。
こちらの主役は緑豆(リョクトウ、またの名をムング豆)のスプラウト。

緑豆の発芽前・発芽後。どうやって発芽させるか、方法はクラスで聞いてくださいね♪

緑豆の発芽前・発芽後。どうやって発芽させるのか、方法はクラスで聞いてくださいね♪

こちらは、ヘマさんが自宅で発芽させたものなんです。植物の芽ってパワーがあって栄養価が高いですよね。
これは生のままでサラダに入れます。
青っぽい味と、プチプチした食感が特徴的で、さっぱりしていていっぱい食べれてしまいます♪

ちょっとだけ、緑豆の試食・・・。ぷちぷち

ちょっとだけ、緑豆の試食・・・。ぷちぷち

さて、このお豆と、野菜やフルーツをたっぷり入れたサラダがこちら!

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Aloo Paratha
ジャガイモ入りのインド風平パン

続いては、本日のクラスのハイライトともなったAloo Parathaです。
こちらは、炒めた野菜を生地に詰めて焼くという、結構手の込んだパンなのですが、それだけにできあがるととっても美味しい!オーブンを使わない、フライパンでできる料理なので、オーブンのない家の人も是非マスターしてくださいね☆

まずは玉ねぎ、ジャガイモなどの野菜を、スパイスと共に炒めます。

野菜を炒めているところ

野菜を炒めているところ

こちらはアムチュール・パウダー(ドライマンゴーのパウダー)。レモンを入れると水っぽくなってしまうので、こちらで酸味を付けます。

こちらはアムチュール・パウダー(ドライマンゴーのパウダー)。レモンを入れると水っぽくなってしまうので、こちらで酸味を付けます。

炒め物担当のTaoさん。「あ、焦がしちゃった~!…な~んて、うっそ~」

炒め物担当のTaoさん。「あ、焦がしちゃった~!…な~んて、うっそ~」

 

そして、炒めた野菜をこうして丸めて、用意していパン生地で包み、更に潰して平たくします。

一見、ギョーザかシューマイか肉まんの仲間!

一見、ギョーザかシューマイか肉まんの仲間!

中身を詰めてからまた平たく潰すなんて!ってみんなビックリ!
でも、野菜とスパイスたっぷりのお総菜パン(←違う)って、美味しそうですよね!野菜を炒めている時点でもいい香りがしていましたもの♪♪♪
香ばしい焼きたてのパンを食べるのはとっても楽しみ♪

でも、その前に、みんな頑張って作業して、このパンのもとを作らなくちゃ!
材料はたくさんあるからね~~。

楽しく、炒めた野菜を丸めているところ

楽しく、炒めた野菜を丸めているところ

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生地を伸ばすのは、この独特の細い棒で

生地を伸ばすのは、この独特の細い棒で

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包んだパンのチェックを受けるTaoさん。

包んだパンのチェックを受けるTaoさん。私たちは証拠写真をしっかり撮影(笑)。

それから最後に焼くのですが、熱い状態で食べたいので、焼くのは食事の直前に!今は我慢です。

 

Palak Kudhi
ほうれん草とヨーグルトのスープ

みんながパンを丸めている間に、ヨーグルトのスープを作ります。まずは水とスパイスを入れたヨーグルトを火にかけます。

こちらはスープを混ぜるための道具!面白い形!

こちらはスープを混ぜるための道具!面白い形!

スープを火にかけている間に、フライパンでほうれん草とスパイスを炒めます。
炒めるためのオイルは、この「ギー」(バターオイル)です。

インドのバター「ギー」

インドのバター「ギー」

独特の香りがするので、みんな匂いを嗅いでみる

独特の香りがするので、みんな匂いを嗅いでみる

因みにインドでは、ミルクは生で飲むことはなく、必ず煮るそうですが、その時に浮いてきた部分を集めて、自家製のバターを作ったりするそうです。

そして、こちらはスパイスの一種、ヒング。入れると味に深みが出るばかりでなく、消化を助け、体内にガスがたまるのを防ぐ効果もあるそうです。

ヒング

ヒング

炒めたほうれん草をヨーグルトに入れたところ

炒めたほうれん草をヨーグルトに入れたところ

そして、炒めたほうれん草をヨーグルトスープに投入!
手前に2つの丸いものが浮いてるのが見えますか?こちらは唐辛子の一種なので、うっかり食べないようにしましょう。でも、スープ自体は辛くありません。この唐辛子も、スモーキーな感じの不思議な香りがしました。

真剣な表情でスープを混ぜるTaoさん。さっきの棒はこうやって使うんですね~

真剣な表情でスープを混ぜるTaoさん。さっきの棒はこうやって使うんですね~

これで数分炒めれば出来上がり!とっても沢山の種類のスパイスの入ったヘルシーでエキゾチックな味のスープです。ぜひ味わってね!

完成!

完成!

 

Onion Fritters
インド風玉ねぎのかき揚げ

さて、メニューの最後は玉ねぎのかき揚げです。「かき揚げ」っていうとなんだか和食の天ぷらっぽいけど、でもまさにそんな感じの料理。もちろんスパイスをたくさん使ってるので、味は全然違いますけどね。

「かき揚げ」のための玉ねぎとスパイス

「かき揚げ」のためのスパイスをかけた玉ねぎ

まず玉ねぎにスパイスや塩などで味付けをします。プチプチした胡麻みたいな粒はアジョワンシード。オレガノに似たスパイスで、身体によくて胃もたれを防ぐ、漢方薬みたいなものだそうです。ネットで調べてみたら、魚介類との相性もいいそう。

ひよこ豆パウダーを手に持つヘマさん

ひよこ豆パウダーを手に説明するヘマさん

そして、ここで衣としてヘマさんが使ったのはひよこ豆のパウダー(ベサン粉)。インドでは小麦粉の代わりにこのひよこ豆のパウダーをよく使うそうです。ひよこ豆は大豆と並んで、タンパク質が豊富な豆。肉を食べないヴェジタリアンはこうしてタンパク質を摂ってるんですね。本当によくできてますね!
そういえば、前回のイスラエル料理の時もファラフェルにひよこ豆を使ってたことを思い出しました! 豆腐ハンバーグみたいなイメージでしょうか?

一掴みずつ、油で揚げます

一掴みずつ、油で揚げます

できあがり!本当にかき揚げみたい!

できあがり!本当にかき揚げみたい!

 

さて、揚げ物はできたらすぐに食べたいところ。なので、同時にさっきのパンを焼きたいと思います。小さくて薄いので、数分で焼けてしまうんですよね。オーブンも必要ないし、手軽に作れるのが嬉しい♪
このパンは、オーブンではなく直火で焼くので、火が通りやすいように平たく伸ばすのかも知れませんね。
そういえばナンも平たいパンだけど、こちらのパンはナンとは全く違った味&食感です!
やっぱりジャガイモが練り込んであること、そして勿論中に詰めた野菜とスパイスが決め手!ですね。

平らにした状態のパン。手前が焼く前、奥が焼いた後

平らにした状態のパン。手前が焼く前、奥が焼いた後

これはヘマさんがインドから持ってきた器具ですが、勿論フライパンでもOK。

これはヘマさんがインドから持ってきた器具ですが、勿論フライパンでもOK。

いっぱい焼いて作ったんだけど、あんまりにも美味しくて全部食べちゃいました。今、ここでレポートを書いていても、食べたい・・・(笑)。
因みに、今日は後で作るヨーグルトスープと一緒に頂きましたが(そのまま食べても十分に美味しい)、カレーと一緒でもやっぱり合うみたいです。

みんな笑顔の楽しいクラスでした!

みんな笑顔の楽しいクラスでした!

 

さて、これですべてのお料理が完成!お腹空いた~~。早く食べたい!

というわけで、次はテーブルセッティングです。

ヘマさんが用意してくれたお水には、なんとレモンとキュウリが入ってました!レモンウォーターはよくあるけど、キュウリって初めてかも!

ヘマさんが用意してくれたお水には、なんとレモンとキュウリが入ってました!レモンウォーターはよくあるけど、キュウリって初めてかも!

みんなでテーブルセッティング中。お腹空いた~~

みんなでテーブルセッティング中。お腹空いた~~

光がいっぱいの、ステキなヘマさんおうち

光がいっぱいの、ステキなヘマさんおうち

 

そして、出来上がった本日のメニューはこちら!

サラダ

緑豆のスプラウトとフルーツのサラダ

スープ

ほうれん草とヨーグルトのスープ

「かき揚げ」もガラスの器に盛ると、ちょっと違って見えますよね

玉ねぎにフリッター。「かき揚げ」もガラスの器に盛ると、ちょっと違って見えますよね

パン。おかわりもまだまだあるよ♡

ジャガイモの平パン。おかわりもまだまだあるよ♡

和風のテーブルセットも不思議にこの空間にマッチしています。

和風のテーブルセットも不思議にこの空間にマッチしています。

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いただきま~す!!

いただきま~す!!

「これすごい美味しいよ~!」「ね!!」

「これすごい美味しいよ~!」「ね!!」

 

あ~、いっぱい食べた。どれもすごく美味しくて、すごく沢山あったのですが、殆ど完食してしまいました!
実はこの日の食事はランチとして食べたのですが、なんと夜の9時になってもお腹が空かなかったんです・・・!

ホントに、肉や魚がないから不足とか、物足りないとか、お腹空くとか、全然ないんだなってこのクラスで実感しました。
野菜が多くて、油は少なくてとってもヘルシー。本当のインド料理ってこういうものなんですね!
こういう料理を身に着けたら、健康になれそうな気がする! 次回のクラスもとっても楽しみ♪

そうそう。このクラスの料理は唐辛子を使う料理もありましたが、殆ど辛くありませんでした。でも、それで不自然は感じない。
むしろ、スパイスと野菜などの味がしっかりしていて、辛さで誤魔化していない素材本来の味を楽しむことができました。

食後の寛ぎタイム。ヘマさんのレシピ本をみんなで閲覧しました

食後の寛ぎタイム。ヘマさんのレシピ本をみんなで閲覧しました

 

このクラスで出てきたスパイスなどのインド独特の材料ですが、都内のインド食材・アジアン食材のお店で全部手に入るそうですよ。
例えば、表的なインド食材屋さんとして、ナマステフーズマヤバザールなんかがあります。

ヘマさんのクラスはこちらでお申し込みできます!