手で食べる!マレーシア料理入門!

Tadaku.com とは?

日本在住の外国人のご自宅にお邪魔して、みんなで料理を作って、食べて、お話して。新しい「食」を通じた異文化交流の形をみなさまにお届けするマッチングサイト!

こんにちは!

今回初めてブログを執筆させていただく Kodai です。宜しくお願い致します。

レッスンの内容と簡単な料理の説明をしながら、異国の人同士が料理でつながる楽しさを伝えていけたらな、と思っております。

私自身初めてのレッスンで6月下旬、マレーシアの離島の生まれというFarrahさんのご自宅にお邪魔しました。

現在は日本の大学の院で国際政治のお勉強をされていると聞きました。とても元気で優しいのでどんな方とでも仲良くなれる明るいキャラクターです!

さて今回はマレーシアで親戚同士で集まった時や、イベントのある特別な日にみんなで食べる料理「Rendang(レンダン)」をメインに4種類の料理を紹介してもらいました。

初めてのレッスンに胸を躍らせながら家にお邪魔するとさすがFarrahさん!

なんとパワーポイントを使ってマレーシアについてのプレゼンテーションをしてくれました。

地域によって料理の辛さが微妙に異なることを説明してくれたり、家族の結婚式の時の写真を見せながら正式な場でのマレーシアならではの服装を紹介してくれるなど、聞いててワクワクするような内容でした。

 

プレゼンテーションでマレーシアについて学んだところで、早速料理に取りかかりました。

 

まずはメインの「Rendang(レンダン)」

マレーシア料理といえば料理に入っているスパイスの種類が豊富だそうです。ターメリックリーフ(ウコンの葉)、レモングラス、生姜、ニンニク、玉ねぎなど香りの強い食材を合計で10種類ほどミキサーにかけ、ココナッツミルクと水を入れてグツグツと弱火でゆっくり煮込みます。Farrahさんによると多少分量にムラがあっても最終的に水分がほとんど飛ぶまで煮込むので失敗することはまずないそうです。そして30分ほど煮込んで水分も飛んだところで、前もって軽く揚げた骨つきのチキンを入れてチキンの形を崩さないよう気をつけながら煮込んでできたソースと絡めると完成です!

 

スパイスの香りがチキンにしっかりと絡みついていて、クセになる味でした。

 

 

さて、2品目は「Cucur Udang」です。こちらはマレーシアでは非常にポピュラーな料理で、日本料理でいうとかき揚げにあたります。

小麦粉にもやし、玉ねぎ、ニラ、さらに先ほども登場したターメリックリーフ(ウコンの葉)と水を入れスプーンを使ってよくかき混ぜます。また、手でかき混ぜてしまうと手の熱で野菜のシャキシャキ感かなくなってしまうことがあるのでスプーンで混ぜたほうが良いそうです!フライパンにある程度まで油を入れ、少しずつ分けて投入していき、両面がしっかりと揚がれば完成です。写真がこちら。

 

 

口の中に入れるとフワッとスパイスの味が広がり、ケチャップとマヨネーズとの相性も抜群です!

 

3品めは「Acar Timun Nenas」

千切りにした野菜とパイナップルをお酢とレモン汁、塩、砂糖で味付けをしあえると完成という非常にシンプルな一品です。

味はさっぱりしていて非常に食べやすく前菜にピッタリ。

 

最後にデザート「Pengat Pisang」

ココナッツミルクの中に、バナナ、黒糖、タピオカを入れて10分ほど煮込み、器に移して冷蔵庫で冷やすと完成!

 

 

口にするとバターのようなコクのある美味しさが広がりFarrahさんオススメのマレーシアの紅茶との相性も完璧でした。

 

マレーシアにいるような錯覚に陥った私たちは暖かい食卓を囲い、自然とチキンとごはんを右手で口に運んでいました。

手で食べるのは思いのほか難しく、ぎこちなく料理を食べる私たちを見てFarrahさんも優しく微笑んでいました。

 

 

さて、マレーシア料理といってもピンとこない方が大半だったと思いますが今回のレッスンの様子をご覧いただいて前よりはマレーシア料理に興味を持った方もいらっしゃるのではないでしょうか?

実際私もマレーシア料理に関する知識はほとんどないままレッスンを受けさせていただきましたが、Farrahさんのわかりやすい説明でマレーシアについて知ることができました。

また、英語と日本語を交えながら一生懸命料理の説明をしてくださったFarrahさんに感謝の気持ちでいっぱいです。

Farrahさん のレッスンに参加したい方はこちらから。

レッスン・レポート:北スペインAsturiasの伝統料理

はじめまして!このたびTadakuのレポーターとして参加することになったChizuruです!

第1回目のレッスン・レポートは、スペイン料理を教えているTaoさんが、先生の立場からクラスを紹介してくれましたけど、今回は私が、生徒として参加した報告させていただきます☆

お邪魔したのは、北スペインAsturias(アストゥリアス)地方出身のCarmenさんのクラス。メニューはここ

スペイン料理っていうと、私もパエリアとか、アヒージョとか、そういうイメージなのですが、どうやらそれってスペインでも地中海地方の料理なんだとか。北の方は全然違うって聞いて興味津々。

アストゥリアスという地名も初めて聞くので、想像が付きません。楽しみ!

東京にいながら、スペインのいろんな地方の料理を体験できるなんて、ぜいたくですね~。

 

駅から歩くこと10分ほど、Carmenさんのお宅のあるマンションにたどり着きました!

知らない人、それも外国人の家を直接訪問するので、インターフォンを押すときにはドキドキしたのですが、出迎えてくれたCarmenさんはチャーミングで、満面のウェルカムスマイル。あっという間に緊張感は吹っ飛びました。

玄関で出迎えてくれるカルメンさん

私の後から来た、他の参加者を出迎えるCarmenさん

私の後から来た、他の参加者を出迎えるCarmenさん

 

玄関を入ると、壁に浮世絵(の織物)、正面に見えるのはアストゥリアス地方の旗。スペインには(それとも、ヨーロッパでは一般的に?)国だけじゃなくて地方の旗もあるんですね。そして、その隣にちらっと見えてる赤い布は、スペインの国旗です。

正面にはアストゥリアス地方の旗

正面にはアストゥリアス地方の旗

2年前に旦那さんの仕事の都合で上海から東京に来たCarmenさん。中国語は結構話せるみたいだけど、日本語はまだ勉強中なので今日のクラスは英語で行われました。

正直なところ、私はあまり英語力には自信がないので(普段使う機会もないし・・・)、ちゃんと理解できるかちょっと心配だったけど、思いの外大丈夫だった!

他の参加者に英語が得意な人がいたので、わかんない時は、こっそり確認したりして・・・。

むしろ、語学学校とかと違って生の英語に触れられるので、いい勉強になるかも。美味しいお料理を食べて英語の練習にもなって一石二鳥♪

因みに、スペイン人の英語ってどうなの?訛ってるんじゃない??とも思ってたのですが、Carmenさんの英語はとてもきれいで聞き取りやすかったです。

 

お部屋に入ってまずは、レシピの確認。

この日の参加者は、私を入れて3人。こじんまりとした、アットホームな雰囲気でクラスが始まります。

まずは今日のレシピを確認

まずは今日のレシピを確認

 

でも、レッスンに入るその前に、まずはアストゥリアス地方ってどこ・・・?

私たち日本人には馴染みのないところなので訊いてみたら、CarmenさんがPCで場所とか地域性を説明してくれました。

大西洋沿岸。首都のマドリードからは車で4時間ほどだそうです。地図で見ると遠そうだけど、意外に時間がかからないんですね。

でも、バルセロナとか地中海地方からはやっぱり遠いみたい。学生時代、バスで友達とイタリア旅行に行ったCarmenさん、イタリアに着くまでに3日かかったとか・・・。

スペイン全体の中のアストゥリアス地方

スペイン全体の中のアストゥリアス地方。Taoさんの故郷のムルシアとは、マドリードを挟んで丁度反対側!

 

そして、夏には雨が多いというこの地域。Carmenさん曰く

「夏に行くのはお勧めしないわ。1週間ずっと雨ってことも珍しくないもの」

え、じゃあ、いつが観光のベストシーズンなんですか?

「そうねえ。9月から10月ごろの、秋口が一番気候がいいかな」

なるほど。

ビーチに行くにはちょっと寒い時期かもしれないけど、海水が冷たいおかげで魚介類が豊富に取れるそう。おさかな大好きな日本人としては、グルメ旅行するにはぴったりかも!

そして、雨が多いおかげで緑が豊か。とっても景色が綺麗なんだって。

メルヘンみたいなアステゥリアス。From Wikimedia.

メルヘンみたいなアストゥリアス。From Wikimedia.

1年中晴れの日が多くて、2月でも暖かいと言ってた、Taoさんの故郷の地中海地方とは全然気候や風土が違うんですね。

さて、前置きはこのぐらいにして、いよいよクッキングに入りますよ!

 

  • Fabada ファバダ

まずとりかかるのは、今日のメインのファバダ。これは、ホワイトビーンズ(白インゲン豆)の煮込みです。

アストゥリアス地方の代表的な伝統料理で、先祖代々伝えられたようなものなんだって。スペインの北部の寒い気候に耐えるため、ファバダみたいに元気が出る煮込み料理が多いそうです。

本来は、石炭を入れたかまどに鍋を載せて、ゆっくりゆっくり、何時間もかけて煮込む料理。

でも、現代では、圧力鍋を使えば15分で煮えちゃう☆

このメニューの主役のホワイトビーンズ。ドライの場合は半日以上水に漬けて柔らかくしてから煮ること。ホワイトビーンズは普通のスーパーであまり売っていないけど、少し探せば簡単に見つかるみたい。富沢商店、やまや、Natural Houseとか。

ホワイトビーンズは半日以上水に漬けて柔らかくすること

ホワイトビーンズは半日以上水に漬けて柔らかくすること

 

ファバダにも色々な種類があるけど、大きく分けて肉のファバダとアサリのファバダの2つがあるそうです。

本来は、肉の方がメジャー。でも、血のソーセージ「モルシージャ」、豚の脂の「トシーノ」など東京で手に入らない材料を使うため、今回、Carmenさんはあさりのファバダにしました。

まず、今日は豆と一緒にアサリを煮込みます。

アサリの砂抜きのために水を入れる

アサリの砂抜きのために水を入れる

 

そして、スペイン料理に欠かせないのが、オリーブオイル。こちらはスペイン産のエキストラバージン・オリーブオイル。

スペイン産のエキストラバージン・オリーブオイル

スペイン産のエキストラバージン・オリーブオイル

オリーブが沢山とれるスペインでは、オリーブオイルは安いもの。だからスペイン人は常にエキストラバージン・オイルを使っているそうです。

でも、残念ながら、日本ではオリーブオイルがとっても高い。だから、Carmenさんも、普段はエキストラバージンを使うのはサラダとか生で食べるときだけにしてるんだって。

でも、今回はこの高級そうなものを料理に使います。

 

さて、このオイルでみじん切りにしたニンニクと玉ねぎを炒めます。

玉ねぎが透き通ったら、アサリと白ワインを投入。蓋をして、アサリが口を開くまで火を通します。

まだ口を開けていない状態のアサリ

まだ口を開けていない状態のアサリ

 

アサリを待つ間に、生トマトの皮むき。

スペインってトマトを湯むきしないんですね。トマトを湯むきにすると青臭さと新鮮な香りがちょっと変わってしまうから、必ず生のままむくんだって。そんなこと考えたことがなかった。やっぱりトマトが沢山取れる国ならではのこだわりなのかな?(そういえば、トマトを投げ合うお祭りってスペインでしたよね?)

でも、生トマトをむくのって難しい・・・。

作業の様子。左端に写っているのは、Carmenさんのご主人の聖闘士星矢のフィギュア・コレクション。

作業の様子。左端に写っているのは、Carmenさんのご主人の聖闘士星矢フィギュア・コレクション。

 

カットしたトマトと玉ねぎのみじん切り

皮をむいてカットしたトマトと玉ねぎのみじん切り

 

さて、野菜を切っている間に、アサリに火が通りました。フライパンを見ると、これだけでももう美味しそう♪

アサリの準備が整いました!

アサリの準備が整いました!

 

圧力鍋に刻んだトマト、玉ねぎ、オリーブオイル。そして豆を漬けていた水ごと入れる。それから、アサリを炒めた汁も投入。きっと美味しい貝の出汁がでているはず。

ただし、この時アサリは入れないように気を付けて。圧力をかけたら硬くなってしまうから。

圧力がかかり始めてから15分。圧力鍋を使わない場合は、1時間半煮込まなくちゃいけないそうですよ!

 

トマト、玉ねぎ、豆を鍋に入れて、アサリの煮汁を加える

トマト、玉ねぎ、豆を鍋に入れて、アサリを炒めたときの汁を加える

 

さて、豆を煮込むのに暫く時間がかかるので、こちらは一端離れて別の作業をします。

・・・でも、その前に、そろそろお腹も空いてきたので一時休憩!

豆を煮てる間に休憩時間。お腹もすいてきたし、オリーブを摘まみながら・・・

豆を煮てる間に休憩時間。お腹もすいてきたし、オリーブを摘まみながら・・・

アンチョビー詰めのオリーブを食べながら、アストゥリアスのサイダーを飲む。

Taoのコメント:

オリーブ王国のスペインではオリーブは最もポピュラーなタパス。種類も数え切れないほどあるし、種あり、種抜き、アーモンド詰め、アンチョビー詰め、パプリカ詰めなどバリエーションも様々。残念ながら、日本で美味しいオリーブがなかなか手に入らない。Crespoのオリーブはおすすめ。やまやで200円位で買える。

おすすめのアンチョビー詰めオリーブ。

おすすめのアンチョビー詰めオリーブ。

 

おもしろ~い。

おもしろ~い。

 

そして、アストゥリアス地方特産のサイダー。

アストゥリアス地方特産のサイダー

アストゥリアス地方のサイダー

おもしろ~い!

おもしろ~い!

サイダーといっても清涼飲料水ではなくて、炭酸入りのリンゴ酒のこと。フランス語のシードルと言った方が日本では分かり易いかも。

スペイン語ではシードラ。

 

日本ではなかなか入手の難しいこの飲み物、実はTaoさんがネットで見つけてきたのだそう。

「まさか日本でこれが買えるとは思わなかったわ!」

と、Carmenさんは大喜びしてました。世界中の食べ物のほとんどが手に入る日本、というか東京、すごい・・・。

 

さて、このシードラ、つぎ方が独特で、片手をなるべく高く上げてコップに注ぐ。わざわざ炭酸の泡をたてるのかな・・・?

イメージ↓↓ 手元すら見てません、このおじさん!

Wikipediaより

Wikipediaより

 

注ぎ方の説明をするCarmenさん。ちょっとびっくりな方法・・・

注ぎ方の説明をするCarmenさん。方法にちょっとびっくり・・・

 

でも、その方法は特殊なテクニックがいるし、床がアイススケート場みたいになるのでここでは普通にいただきました。

あの、特別な方法で注いだら味が違うのかな?いつか現地で体験してみたいです。

カルメン写真24 シードラを注ぐ

 

乾杯!

乾杯!

乾杯!

なんだか友達の家に遊びに来たみたい♪

このお酒、アルコール度数は7%ぐらいと低く、フランスのシードルよりも癖がなくてジュースみたいに飲みやすくて美味しい。

でも、調子に乗って飲むと悪酔いしやすいそうです。特に他のお酒とミックスするとよくないとか。

Carmenさんが、今までの人生で一番ひどい酔い方をしたのも、このお酒のせいだっていうから、気を付けて・・・!

 

  • Ensalada de Merluza タラのサラダ

一休みしたら、サラダの準備をします。まだ豆は煮込み中・・・

このサラダはとても簡単で、Carmenさん曰く、重いファバダと違ってビネガーが入っていてさっぱりしているのだとか。そして、魚介類が入る料理で、スペインの北部で本当に沢山使われているな~と思いました。

まずは、タラと卵を茹でま~す。

タラと卵を持ったCarmenさん。かわいい!

タラと卵を持ったCarmenさん。かわいい!

 

そして、茹でてる間にエビの殻むき。エビはボイルしたものを使います。

魚介が豊富に取れるアストゥリアス地方だけど、普通は火を通して食べる。

生で食べるのは牡蠣とウニだけだって。

日本人と同じように、生ウニを食べるんだってことが面白くて、なんだかアストゥリアスが身近に感じた瞬間。

ただし、日本と違うのは、ウニが珍味じゃないってこと。

ごく普通に沢山獲れるので、日本のお寿司みたいに高級じゃない。食べ方も、ウニを割ってそのまま食べるんだって。ゼイタク!羨ましい!

 

卵が茹で上がってタラに火が通ったら、卵はフォークでつぶし、タラは骨を除いてほぐす。

皆でお料理中

皆でお料理中

そして、刻んだエビとみじん切りの玉ねぎと一緒にボールに入れます。

お酢と塩、オリーブオイル(エキストラバージンで)を入れて混ぜる。

オリーブオイルがどろっどろ入った…

オリーブオイルがどろっどろ入った…

 

完成!パセリを振って、いただきます!

タラのサラダ完成!

タラのサラダ完成!

 

  • Crema de Calabacín ズッキーニのスープ

お次はスープ。とっても簡単で美味しいズッキーニのスープ。

私は実はあまりズッキーニが好きではないのですが、これは美味しく食べれました!

クリームチーズのおかげかな?ズッキーニの青臭さみたいなものがなくなって食べ易い。簡単だし、今度自分でも試してみようと思います♪

ズッキーニは数年前まで凄く高くてスーパーにはあまり置いていなかったけど、最近なぜか人気になってきたみたいで値段が劇的に下がったみたいです。スペイン人は料理によく使うっていうから、朗報だね。

 

まずは、ズッキーニの皮をむいて適当な大きさに切る。

皮をむかなくても味は変わらないのだけど、むいた方がよりなめらかな感じに仕上がる。しかも見た目的にもきれい。

そのままだと出来上がった時に、ぽつぽつと緑色の粒みたいに皮がスープに浮いてしまうんだって。

ズッキーニの皮をむく

ズッキーニの皮をむく

この状態のズッキーニを、柔らかくなるまで茹でます。

茹であがったズッキーニは、薄い綺麗な緑色。

ここに、クリームチーズを入れて、ミキサーで混ぜます。お塩はお好みで・・・。スペインだとクリームチーズはPhiladelphiaというブランドが一番メジャー。日本のPhiladelphiaと同じ味だそうです。

ハンドブレンダー初体験

ハンドブレンダー初体験

 

出来上がり!

口当たりもなめらかな美味しいスープ。

 

ズッキーニのスープ

ズッキーニのスープ

 

いよいよ料理の準備ができました。あ~、お腹空いた。この時点で夜の9時ぐらい。(この日のクラスは夜7時開始でした)

そういえば、スペインって夕飯の時間が遅いって聞く。

Carmenさんに確かめてみたら、夜の9時とか10時頃に食べるんって。やっぱり。

なんだか、料理ついでに食事時間までスペインタイムを経験してるみたい。

 

テーブルセッティング中

テーブルセッティング中

 

いただきま~す!!

ディナースタート!

ディナースタート!

 

そして、今日のメインのファバダも完成!

豆が煮えた後に、さっき置いておいたアサリを加えてできあがり♪

ファバダも完成!

ファバダも完成!

 

スペイン産のワインと一緒にいただきます!

そういえば、悪酔いするからシードラと他のお酒をちゃんぽんするな、ってさっき言ってたような気がしますが・・・、

酔うほど飲んでいないので、大丈夫でしょう。

スペイン産赤ワイン

スペイン産赤ワイン

今日のワインはこちら。

“toro”とはスペイン語で雄牛のこと。だから闘牛と関係がある・・・のではなく、このToroは地名。

ポルトガルとの国境近くにある町の名前で、ワイン造りの伝統は中世まで遡るそうです。使われているブドウの品種は主にTempranillo(テンプラニーリョ)。

今日は肉ではなくて魚介なので、白の方がいいんじゃないのかな、と思ったのですが、ファバダの重めの味にぴったりでした!

 

今日のワインについて説明するCarmen

今日のワインについて説明するCarmen

美味しいご飯を頂きながら、歓談タイム!

美味しいご飯を頂きながら、歓談タイム!

 

ファバダタイム

ファバダタイム

ファバダ。完食できるかな。いや、完食する自信あります。

ファバダ。完食できるかな。いや、完食する自信あります。

 

  • Frixuelos フリシュエーロス

さて、まだデザートが残っていました。いっぱいになったお腹を落ち着かせるために、再び作業・・・

まず、牛乳、小麦粉、卵、砂糖、塩ひとつまみ。そして今すりおろして入れているのはレモンの皮。

このレモンの皮が食べる時にアクセントになるので重要。

デザートの準備。レモンの皮をすりおろす。

デザートの準備。レモンの皮をすりおろす。

 

そしてミキサーですべて混ぜる!

カルメン写真41 デザートのミックス

 

フライパンにタネを薄く敷いて焼きます。・・・あれ、これってなんか見たことある気がするけど?

タネをうす~く、フライパンで焼く

タネをうす~く、フライパンで焼く

 

出来上がったのは、やっぱりクレープ!

一枚一枚を作っているとすぐ冷めてしまうので、冷めないように重ねておくのが普通みたい。

Taoのコメント:

フリシュエーロスというのはアステゥリアス式のクレープ。スペインの北部(アステゥリアス、ガリシア)でよく食べるデザートだ。フランスの国境が近いからかな。作りがほぼ一緒だけど、アニス、シナモンとかスペインらしいものを入れるのはアステゥリアスのワンタッチだね。

 

シンプルなクレープ。砂糖をかけていただきます。

シンプルなクレープ。砂糖をかけていただきます。

お砂糖をかけて、1枚ずついただきます。

そういえば、シードルとクレープの組み合わせと言えば、フランスの大西洋沿岸ブルターニュ地方が有名。

国を超えてスペインにも同じような食文化を持つ地域があるんですね。地図上では離れていても、海でつながっているからかな?と思ったりして。話を聞いていると、気候がブルターニュ地方とよく似ているので、やっぱり料理が似てくるみたい。面白い~

気になったので、ちょっとリサーチしたところ、ケルト民族がアイルランドから船でブルターニュ地方、そしてガリシア地方にやってきて開拓をしたのだそうです。ブルターニュ地方もガリシア地方も気候がアイルランドと似ているから、住みやすかったんですね。

 

食べ方は、丸めて丸めて・・・

このお菓子は、こうやって丸めて食べる。

このお菓子は、こうやって丸めて食べる。

 

さっきの豆でお腹いっぱいだけど、これは別腹・・・

さっきの豆でお腹いっぱいだけど、これは別腹・・・

美味しい~!

味付けはお砂糖だけなんですけど、さっきのレモンの皮が、すごくさっぱりしたアクセントになってます。

ジャムとかで食べてもいいらしいけど、レモンの風味を活かすにはやっぱりシンプルに食べるのが一番かも。

 

こうして、この日のメニューはすべて終了!

最後にみんなで記念撮影☆

美味しいお料理と、暖かいおもてなしをありがとう、Carmenさん!

みんな連絡先も交換したし、また会おうね♪

Carmenさん、一緒に参加したみんな、今日はありがとう!

Carmenさん、一緒に参加したみんな、今日はありがとう!

 

 

 

 

Kaori’s home cuisine

If there is one Tadaku host who cooks homely food, it’s Kaori.

Our beloved Kaori.

Our beloved Kaori.

Her menus are very much what you would find if you were staying with a Japanese family: miso soup, a main dish (called okazu) and white rice, with the touch of a master chef, who trained at the prestigious Hattori Nutrition School and spent 15 years in restaurant kitchens.

menu

Kaori’s Autumn menu. In this case, sushi is served instead of plain white rice, and the okazu is salmon teriyaki.

Kaori was one of the first hosts to join Tadaku in Tokyo. She is constantly improving the cooking sessions she offers, adding new menus according to the season and improving her English. She even bought a new dining table, afraid that some of her guests would not be able to sit cross-legged on the floor, as is usual in Japan.

Local markets do exist in Japan (such as Tsukiji fish market), but they are not the line up of stands packed with vegetables and fruit everyone imagines. Markets in Japan are roofed alleys with a couple of grocery shops and dozens of Japanese produce shops selling fish of all varieties, crackers, pickles and prepared food.

Nishiki market (Kyoto)

Nishiki market in Kyoto – a perfect example of what a local market looks like in Japan.

Nowadays, if you want to do the shopping for your everyday meals, you just head to the nearest supermarket, which is where Kaori will take you before your cooking session with her. Supermarkets in Japan are an attraction in themselves. Besides the familiar tomato and cucumber, there are countless unrecognizable products for the non-Japanese.

Vegetables in a supermarket in Japan. Do you recognize any of them??

Vegetables in a supermarket in Japan. Do you recognize any of them??

Many visitors often cannot even tell whether a product is from an animal or a plant. If you don’t believe me, ask Kaori to show you konnyaku when you’re with her at the supermarket! The experience of exploring a supermarket is that much better if you have someone to guide you through the aisles of unusual products.

Konnyaku, the mystery food.

Konnyaku, the mystery food.

If you book a session with Kaori, give her a hug from us. We love her.